【9月19日経営戦略会議案件】厚木市スポーツの聖地づくり基本計画(厚木市スポーツ施設整備基本計画)の策定方針について

更新日:2025年10月08日

公開日:2025年10月08日

経営戦略会議の開催概要
開催期日

令和7年9月19日(金曜日)

開催場所 厚木市役所本庁舎3階特別会議室
件名

厚木市スポーツの聖地づくり基本計画(厚木市スポーツ施設整備基本計画)の策定方針(案)について

担当部課等名 産業文化スポーツ部スポーツ魅力創造課
説明者 産業文化スポーツ部長、産業文化スポーツ部次長、スポーツ魅力創造課長

提案理由

スポーツの聖地づくりの実現に向け、令和6年度に本市のスポーツ施設整備に関する理念や方針等を示すスポーツの聖地づくり基本構想を策定しました。今後、スポーツの聖地づくり基本構想で示した理念や方向性を具体化し、本市のスポーツ施設の整備の方向性を示すスポーツの聖地づくり基本計画を策定する上で、計画策定の目的や検討体制などを示す策定方針(案)について審議願うものです。

協議事項

・計画策定に当たっての基本的な考え方
・計画期間
・計画策定に当たって考慮すべき視点
・策定体制
・策定のスケジュール

会議資料

厚木市スポーツの聖地づくり基本計画(厚木市スポーツ施設整備基本計画)策定方針(案)

会議経過(主な意見)

○本計画と第3次厚木市スポーツ推進計画の関係性について、スポーツの聖地を目指す計画としてはどちらも重要な計画であり、計画としては同等の位置付けと捉えることができる。体系図において、本計画が厚木市スポーツ推進計画を下支えする位置関係となっているため、関係性を整理すること。

○財政負担の考え方について、民間活力の活用は手段の1つであり、市が行うべき事項にその方向性を明記する必要があるのでは。
→使用料の適正化、施設の集約の検討など、市が行うべき事項を整理し記載する。

○新たなスポーツ施設、現存施設の集約化を検討する際、施設の必要性や施設の稼働率、老朽化等を考慮し方向性を検討することとなるが、施設が使用される1つの要素として公共交通の利便性も考えられる。公共交通の利便性を考慮する旨を記載すること。

○財政負担の抑制として施設の集約化を検討することとなるが、その際には、稼働率、施設の老朽化、地域ごとの施設数など総合的に判断していく必要があるため、各種スポーツ団体等の意見を踏まえ慎重に進めること。

結果

指摘事項を修正して、承認

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