厚木市を舞台とした映画製作決定－「キリコのタクト～YELL～」

映画製作報告会を開催（令和6年7月29日）

厚木市を舞台にした映画製作の報告会を開催しました。

報告会には、映画プロデューサーの神品信市氏（厚木市出身）や監督の雑賀俊朗氏、アンバサダーを務める俳優の宅麻伸氏、市制70周年記念事業実行委員会の中村幹夫実行委員長、山口貴裕市長が出席し、映画の概要や製作への思いなど報告しました。

神品信市氏と雑賀俊朗氏が手掛ける3作目の映画を、厚木オールロケ地で撮影することを決め、現在、映画の撮影場所を視察するなど、撮影に向けた準備が始まっています。

【神品信市氏と雑賀俊朗氏が手掛けた映画】
レッドシューズ（2023年2月24日〜全国公開）
出演/朝比奈彩・市原隼人・佐々木希・観月ありさ・松下由樹

レディ加賀（2024年2月9日〜全国公開）
出演/小芝風花・檀れい

神品氏・雑賀氏から厚木市を舞台とした映画製作の報告を受け、市は市制70周年記念事業に位置付け協力していくことを決定。市民が広く携わることができる映画として、また、映画を通して国内外に向けて本市の魅力を発信できるよう協力していきます。

タイトルは「キリコのタクト～YELL～」に決まり、2025年に撮影を行い、2026年の公開を目指します。

出演者や主題歌などは決まり次第、ホームページ等で報告します。

市民を対象に、本映画に出演のオーディションを開催予定。

詳細が決まり次第、周知します。

映画撮影に参加したい方は、あつぎフィルム・コミッション市民エキストラ参加の登録が必要です。ぜひご登録ください。

企画部企画政策課企画政策係
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