自主防災隊の役割

更新日:2023年08月02日

公開日:2021年04月01日

舞台上の大きなモニターに市民防災研修会の様子が映し出されている写真

市民防災研修会

「市と連携しわたしたちのまちを守ります」
 市内では「自分たちのまちは自分たちで守る」を合言葉に、昭和56年に初めて自主防災隊が組織され、令和5年7月現在では214の自主防災隊が組織されており、各地域で防災訓練等の自主防災活動を行っています。

平常時の活動

  • 自主防災隊、施設管理者、市職員で避難所運営委員会を設置し、災害時の迅速な避難所の開設に備えます
  • 高齢者・障害者などのため、日ごろから地域でのコミュニケーションを図るように努めます
  • 市民への防災知識の普及活動を実施します
  • 各隊ごとに年間活動計画を策定します

災害時の活動

  • 情報提供活動や、救助・救急活動、消火活動を関係機関と連携し、速やかに実施します
  • 市が行う応急飲料水の提供活動や避難所の運営に協力します
  • 高齢者・障がい者などや、言語・生活習慣の異なる外国人などに対し、避難誘導などを積極的に支援します

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