国民年金保険料学生納付特例の申請

更新日:2024年04月01日

公開日:2021年04月01日

学生納付特例は、毎年度申請が必要です 

  令和6年度の受付は、令和6年4月1日からです。
 対象期間は、令和6年4月分から令和7年3月分までです。

 学生納付特例制度は、過去2年1カ月前までさかのぼって申請ができます。

学生納付特例制度

 日本国内に住むすべての方は、20歳になった時から国民年金の被保険者となり、保険料の納付が義務づけられていますが、学生については、申請により前年所得が一定以内であれば、在学中の保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」が設けられています。

詳しくは、国民年金保険料の学生納付特例制度(日本年金機構)(新しいウインドウを開きます)をご確認ください。

対象者

 大学(大学院)、短期大学、高等学校、高等専門学校、専修学校及び各種学校などに在学する20歳以上の学生等。(一定の所得制限があります。) 
夜間・定時制課程や通信課程の方も対象となります。(修業年限が1年以上の課程) 

申請される方は

 必要書類をお持ちになり、国保年金課へお越しください。 

必要書類

  • 年金手帳 または 基礎年金番号通知書など、基礎年金番号の分かるもの(納付書でも可)
  • 在学期間が分かる学生証の写し(裏面に有効期限が記載されている場合は裏面も含む)または在学証明書(原本)
  • 退職(失業)した方が、学生納付特例の申請を行うときは、雇用保険受給資格者証や雇用保険被保険者離職票等の写し

詳しくは国保年金課国民年金係までお問い合わせください。

 学生納付特例の申請が遅れると、申請日前に生じた不慮の事故や病気による障がいについて、障害基礎年金を受け取ることができない場合がありますので、ご注意ください。

郵送でも申請できます

国民年金学生納付特例申請書」(新しいウィンドウを開きます)に必要事項を記入し、下記の添付書類を同封の上、送付してください。

添付書類
  • 在学期間が分かる学生証の写し(裏面に有効期限が記載されている場合は裏面も含む)または在学証明書(原本)
  • 退職(失業)した方が、学生納付特例の申請を行うときは、雇用保険受給資格者証や雇用保険被保険者離職票等の写し

 

送付先

郵便番号243-8511

厚木市中町3-17-17

厚木市役所国保年金課国民年金係

マイナポータルを利用して電子申請で手続きができるようになりました

スマートフォンやパソコンからマイナポータルを利用して、学生納付特例について、申請の手続きすることができます。
手続きにはマイナンバーカードと、その受け取り時に設定したパスワードが必要です。また、申請結果もスマートフォン等で確認することができます。お手続きの際は、是非ご利用ください。

詳しくは、日本年金機構「電子申請(マイナポータル)」(新しいウインドウを開きます)をご確認ください。

お問い合わせ先
ねんきん加入者ダイヤル:0570-003-004
050から始まる電話でおかけになる場合:03-6630-2525
受付時間
・月曜日から金曜日:午前8時30分から午後7時
・第2土曜日:午前9時30分から午後4時
土曜日(第2土曜日を除く)、日曜日、祝日、12月29日から1月3日はご利用いただけません。

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この記事に関するお問い合わせ先 inquiry

市民福祉部 国保年金課 国民年金係
〒243-8511
厚木市中町3-17-17
電話番号:046-225-2121
ファックス番号:046-225-4645

開庁時間 平日8時30分~17時15分
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