道の駅について(令和6年度提案)

    厚木市には沢山の高速道路や有料道路の出入り口がありますが、ただの通過点でしかなく、大勢の方を集客出来る施設が少ないと思います。

    そこで、東名厚木インター出入り口に付近にある広大な土地を利用し、そこに道の駅を作ることを提案します。 道の駅が神奈川県の中心となり放射線的(ハブ)に広がりを見せ、色々な場所と繋がり、それらがまた厚木に帰って来ます。予想される経済効果は数十億で、厚木市の知名度が上がり、最終的には川崎や横浜に並ぶと思います。

    東名高速道路厚木インターチェンジ付近については、厚木市都市計画マスタープランにおいて、インターチェンジに近接した立地条件を活かした多様な産業の集積や地域の交流の場づくりを推進し、都市や地域の活力を生み出す土地利用を推進する場所として定められています。

    御提案の場所に道の駅を設置することについては、新規に大規模な建築物を整備するための費用や用地の確保など様々な課題があるため、現時点では難しい状況ですが、地域の活性化にもつながると認識していますので、今後の土地利用の参考といたします。

    今後についても、本市の都市づくりの目標である「誰もが快適に移動でき、地域で暮らし続け、働き続けることができる“人にやさしい都市”」を目指すとともに、新たな観光資源の創出と磨き上げを行いながら、あつぎ愛と誇りを抱いてもらえる魅力あるまちづくりを推進していきます。

回答   商業観光課、都市計画課