宮の里における高齢者の生活支援について(令和8年度提案)
提案の趣旨
住民の高齢化が進み、坂道の上り下りが難しい人が多くなっています。移動販売車では買い物が間に合いません。
そこで、生活に必要な物が揃うスーパーマーケットやドラッグストアの誘致をお願いしたいです。宮の里4丁目の貯水池に、建設できないでしょうか。荻野運動公園が近くにあり、また荻野と飯山を結ぶ道のため、通勤などで通る車も多く、集客が望めると思います。
提案に対する回答
宮の里地域においては、住民の高齢化や生活利便施設が不足していることは認識しています。
本市においては、令和3年度から、スーパーマーケットや生鮮食品を扱うドラッグストアの新規出店の際に、施設整備費など最大1億円を補助する制度を設け、地域における生活利便性の向上に取り組んでいるところです。
これまでも、不動産業者への協力依頼を行うとともに、スーパーマーケット等に対しても制度の案内を送付するだけでなく、直接出店の依頼をしていますが、出店に適した用地の確保が難しいなどの理由から、実現には至っていない状況です。引き続き、誘致に向け取り組んでいきます。
なお、令和8年10月から令和9年1月までの4か月間、コミュニティ交通の実証実験を行い、地域の実情に即した持続可能な移動支援についても検討を進め、地域の生活利便性向上に向けて取り組んでいきます。
一方で、御提案いただいた宮の里4丁目の調整池については、宮の里地区から排水される雨水を河川へ放流する際に、排水量を抑制するために設けられた施設です。
当該施設の上部に建築を行うことは、貯留量を減らすこととなり、平時の維持管理や大雨等による緊急時の対応において、建設機械の進入や作業に影響を及ぼす可能性があることから、当該施設における建築を伴う利用については難しいものと考えています。
今後についても、適地の情報収集や新規出店等を行う事業者への支援に努め、生活利便施設を誘致できるよう積極的に働きかけていくとともに、高齢者や障がい者、子育て世代など、誰もが地域で暮らし続けることができる「人にやさしい都市」を目指していきます。
回答 都市計画課、河川下水道総務課
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更新日:2026年10月26日
公開日:2026年10月15日