厚木市の活性化についての提案について(令和5年度提案)

提案の趣旨

近年の本厚木駅の衰退を子どもも残念に思っています。海老名市の勢いを横目に見て、本厚木駅もどうにかならないかと、子どもとよく話します。

アミューあつぎも残念な状況で、映画館をTOHOやイオンシネマのように通常の映画を放映したり、海老名市にはない集客できるものとして、ラウンドワンスポッチャを提案します。子どもから大人まで健全に遊べます。

ポイントは、海老名市のように駅から行ける、駅前ということだと思います。他にも市民の意見を集めるなどしてほしいです。

提案に対する回答

市においては、令和3年から4年にかけて、本厚木駅周辺で事業を営む方や市内の大学に通う学生など多様な市民の皆様との議論を積み重ね、令和4年9月に「本厚木駅周辺歩いて楽しいまちづくり推進計画～vision2040～」を策定しました。現在は、本計画に基づき、本厚木駅周辺に図書館、(仮称)未来館、市庁舎等からなる複合施設の整備や本厚木駅北口駅前での市街地再開発事業、本庁舎跡地の有効活用について検討を進めています。

また、アミューあつぎに併設されている「あつぎのえいがかんkiki」については、古き良き名作やお客様からのリクエストに応じた作品を上映するなど、地域に根付いた映画館を目指しています。

今後については、いただいた御意見も参考にしながら、本厚木駅北口周辺を市民の皆様の期待に応えられるデザイン性・機能性に優れたまちに整備し、全国から憧れを抱かれる市街地を目指していきます。

担当：商業にぎわい課、市街地整備課

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