公共施設のトイレの件について(令和5年度提案)

提案の趣旨

アミューあつぎ等のトイレの暖房便座のスイッチがONの状態でした。無駄な電気消費を省いてほしい。税の無駄遣い。

また、公共施設のトイレの様式化も期待しています。

提案に対する回答

市においては、庁舎等における電力使用について、冷暖房の適切な温度設定、照明の消灯の徹底、職員のエレベーターの利用制限等、日頃から節電に努めているところです。暖房便座については、概ね7月から9月の間は電源を切る旨を施設管理者に対し周知しており、期間については、その年の気象状況に応じて施設管理者が適宜判断し対応しています。

なお、御指摘いただいたアミューあつぎについても、令和5年度は6月の初旬から暖房便座の電源を切り、適切な節電対策に努めています。

また、御提案いただいたトイレの洋式化については、市では、令和3年度に厚木市公共施設個別施設計画を策定し、公共施設の更新や改修など、個別施設ごとの具体的な対応方針を定めていますので、今後実施する施設の建て替えや改修と合わせ、適切に機能向上を行っていきます。

今後についても、市民の皆様が快適に公共施設を御利用いただけるよう、施設運営に努めていきます。

担当：行政経営課、文化生涯学習課、環境政策課

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