鏡設置のお願いについて(令和5年度提案)

提案の趣旨

私たちは、厚木南老人憩の家で活動を楽しんでいるチームです。

残念ながら鏡がありません。厚木南老人憩の家の開設以来、活動のたびにガラス製の重い鏡を物置から部屋に運んで使っています。当時は若く力もありましたが、皆、後期高齢者となり、年々近距離であっても負担です。

私たちの他の団体でも、是非、鏡を利用したいという意見です。移動式の軽い鏡を設置してください。

老人憩の家については、高齢者の教養の向上と心身の健康増進を図るほか、地域住民の相互交流を促進するための施設として、現在42館を設置しています。

各団体等が活動する上で必要な物品については、各団体に御用意いただいており、厚木南老人憩の家をはじめ、物置等のスペースに余裕がある場合については、利用団体の物品を保管できるよう柔軟に対応をしているところです。

また、施設の備品については、指定管理者の意見や老人憩の家全体の利用状況等を踏まえながら、全館統一的な設置に努めていますので、御要望いただいた鏡については、他の利用団体の声や使用状況を踏まえ、検討していきます。

今後についても、地域の身近な利用しやすい施設を目指し取り組んでいきます。

担当：地域包括ケア推進課

企画部広報シティプロモーション課広聴係
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