AED搭載ごみ収集車活用拡大について(令和5年度提案)

更新日:2023年11月07日

公開日:2023年11月07日

提案の趣旨

    海老名市では、ごみ収集車にAEDを搭載して収集していると知りました。

    収集員44人中33人が救急講習を修了し、迅速な救命が可能とのことです。

    ごみ収集中、メロディを流しているので「緊急時に聞こえたら呼び止めて!」は素晴らしい活動です。

    厚木市でも是非取り入れてほしいです。

提案に対する回答

    市においては、現在、市立小・中学校や公民館を始めとする各公共施設、コンビニエンスストアなどの事業所、県施設、警察関係等の約400か所にAEDを設置し、心肺停止傷病者の救命率の向上に取り組んでいます。

    海老名市がごみ収集車に自動体外式除細動器(AED)を搭載したこと等については、市でも承知をしているところです。ごみ収集時のメロディ放送については、市においても過去に実施していましたが、騒音等の苦情が寄せられたことから、現在は行っていない状況です。

    なお、ごみ収集員については、市民の皆様の見守り等にも努めながら作業に従事しているところですので、御提案いただいた内容は今後の市民の皆様の命を守る取組の参考とさせていただきます。

 

担当:環境事業課、救急救命課

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