【4月1日】客引き行為等防止条例周知・啓発パトロール
市街地で客引き行為の規制強化を周知
警察、商店会、地元住民が市街地をパトロール
市街地での飲食店などによる勧誘行為を制限する「厚木市客引き行為等防止条例」の一部改正に合わせて1日、制度を周知するパトロールが本厚木駅周辺で実施されました。地域住民や商店会、防犯ボランティア、厚木警察署など約60人が参加し、雨が降る中、駅北口広場から厚木一番街商店街までを巡回しました。
条例は、2014年に施行。駅周辺の接待飲食店や性風俗店などによる客引き行為などを規制してきました。近年、規制対象外の営業による行為増加を受け、市民の要望や意見を反映し今年4月に改正条例を施行。居酒屋などの酒類提供飲食店とカラオケ店を対象に追加するなど、取り締まりを強化しました。
この日、パトロールの冒頭、山口貴裕市長は「多くの皆さんの努力により条例の施行時と比べ、客引き行為の数は8割減少している。さらに、4月から規制対象を拡大するなど取り締まりを強化したので、引き続き、安心で安全なまちをつくっていきたい」とあいさつ。強化した制度を市民や事業者などに広く知らせるためのパトロールでは、黄色のセーフティーベストを着た参加者たちが繁華街を巡回。「客引き・スカウト行為禁止」と書かれたのぼり旗を手に、規制の強化を周知しながら禁止行為に目を光らせました。
パトロールに参加した本厚木駅周辺環境浄化対策協議会の高田幸治会長(51・栄町)は「自治会や商店会など多くの方と協議を重ね、今まで指導できなかった営業にも厳しく対応できるようになった。今後も、こどもから大人まで誰もが歩きやすい市街地にするため、汗を流していきたい」と力強く話しました。
市では規制の拡大に合わせて、店舗へのちらし配布や訪問などを実施したほか、客引きをパトロールする指導員の定数を10人から13人に増員。安心して過ごせる市街地を目指し、道行く人が治安の向上を実感できるよう取り組んでいます。
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更新日:2026年04月01日
公開日:2026年04月01日