【8月5日】企業・大学で学ぶ「あつぎ未来塾」が開講

更新日:2026年08月05日

公開日:2026年08月05日

市内中学生がべネクスで休養の科学に触れる

中村社長から講義を受ける

中村社長による特別講義

実際にオフィスを見学

実際の商品に触れる体験も

地元の企業や大学が学校では得られない学びの機会を中学生に提供する「あつぎ未来塾」が5日、厚木市で始まりました。初回の講義はべネクス(厚木市中町、中村太一社長)が担当。市内の中学生11人が、休養の科学や起業家精神などを学びました。

未来塾は、市教育委員会が本年度から始めた取り組みで、市内に立地する企業や大学が7回にわたって講義を行います。企業活動の現場などで「本物に出会う体験」を子どもたちに提供。探究心を育み、自らの能力と将来を切り開くきっかけとしてもらうことを目指します。

初回となったこの日は、リカバリーウェアなどを手掛けるべネクスが「休養の科学とゼロからイチを創る起業家スピリット」をテーマに講義を展開。中村社長が、休養が心身の健康やパフォーマンスに与える影響、事業を立ち上げた経緯、新しい価値を生み出すための考え方などを伝えました。参加した生徒たちは熱心に耳を傾け、目を輝かせていました。

中村社長は「自由な発想を大切に、自分で正解を生み出し、自信を持って未来を切り開いてほしい」と話しました。参加した厚木中学校2年の高崎樹さんは「新商品の企画を考えたり、実際の商品に触れたりすることができ、楽しかった」と笑顔を見せました。

第2回は17日にアンリツ(同市恩名)で開催し、食の安全を守る最先端技術を紹介。企業や大学の専門的な知識や技術を生かした講座を3月まで開催していきます。