【8月12日】大塚製薬がマグネットシートを寄贈

更新日:2026年08月12日

公開日:2026年08月12日

寄贈されたマグネットシート

ごみ収集車に貼り付けて熱中症対策を呼び掛ける

ごみ収集車で熱中症対策を啓発

「熱中症にご用心」。大塚製薬首都圏第二支店(横浜市西区、佐々木啓吾支店長)は12日、熱中症対策を呼び掛けるマグネットシート120枚を厚木市に寄贈しました。シートはごみ収集車に貼り付けられ、市民への啓発に活用されます。

寄贈されたシートは、縦30cm、横60cmの大きさ。「熱中症対策をしよう」「活動前も活動中もこまめに水分・電解質補給」という文字とともに、同社が販売する飲料水の写真があしらわれています。市と同支店は2021年6月に「健康増進に関する包括連携協定」を締結。同支店は今年7月に、「重要な社会インフラであるごみ収集を支えたい」という思いで、収集員向けに電解質飲料の粉末を提供しています。同社によると、県内自治体との同様の協定で、ごみ収集車を利用して熱中症予防を啓発するのは初めてです。

同日、市役所敷地内で贈呈式が行われました。佐々木支店長と山口貴裕市長が出席し、二人でシートを収集車に貼り付けました。佐々木支店長は「水分・電解質の補給は熱中症対策の第一歩。ごみ収集車による啓発は多くの市民の目に触れ、効果的だと考える。今後も住民の健康課題の解決に向けて、共に取り組んでいきたい」。山口市長は「啓発物品を寄贈していただき、感謝を申し上げる。全国で酷暑が問題となる中で、市内の公共施設を『ひと涼みスポット』として開放するなど熱中症対策を進めている。市民の命と健康を守るために今後も力添えを頂きたい」と話しました。

同市では、ごみ出しが困難な高齢者などの玄関先でごみを回収し、ごみが出ていないときに声を掛ける「愛の一声ごみ収集事業」を実施。対象者には、同社が作成した熱中症予防を呼び掛けるリーフレットも配布します。