【9月13日】「キリコのタクト~YELL~」先行上映会

更新日:2026年09月13日

公開日:2026年09月13日

市長、監督、出演者らが作品をPR

笑顔で作品をPR

鈴木京香さんらが舞台あいさつ

厚木市制70周年を記念して市内オールロケで製作された映画「キリコのタクト~YELL~」の市民向けの先行上映会が13日、同市文化会館(恩名1-9-20)で開かれました。2回の上映で合わせて約2000人が会場に足を運び、映画鑑賞と鈴木京香さんらの舞台あいさつを楽しみました。

作品は合唱部を全国制覇へと導く鈴木さん演じる伝説の音楽教師・原田貴理子が失踪し、教え子の雑誌記者・北村翔(藤原大祐さん)が過去を振り返りながら恩師を探すストーリー。オーディションで選ばれた市民やエキストラが多く出演し、北村の編集長役に小泉今日子さん、貴理子が勤める学校の校長役に榊原郁恵さん、主題歌には前田亘輝さん(TUBE)と仲川瑠夏さん(FRUITS ZIPPER)といった同市出身者が起用されました。

上映会は、来月2日の全国公開に先駆けて市民向けに開催。2千人の定員に対し、1万人を超える応募がありました。上映後には舞台あいさつもあり、鈴木さん、藤原さん、雑賀俊朗監督らが登壇。鈴木さんは「厚木の皆さんに協力いただき、温かい雰囲気の中で撮影できた。日本全国の方に楽しんでもらえたら」と話し、藤原さんは「人と人とのつながりの美しさを描いた作品になっている。映画が大きく羽ばたいていくことを願っている」と作品のヒットを期待しました。市内での撮影に奔走した雑賀監督は「スタッフ全員が熱い思いを持って作り上げた。美しい合唱の音色を劇場で体感してほしい」と作品の出来栄えに自信をのぞかせました。

家族と共に鑑賞した長谷川秀一朗さん(41・戸室)は「愛や希望を持つことの素晴らしさを感じた映画だった。自分の子にも希望を持って、この街で育っていってほしい」と笑顔で話しました。

映画は全国の映画館で上映。県内では同市のあつぎのえいがかんkikiやTOHOシネマズ海老名、イオンシネマ座間、ローソン・ユナイテッドシネマみなとみらいなどで公開されます。