【10月10日】あつぎ鮎まつりが開幕

更新日:2026年10月10日

公開日:2026年10月10日

フィナーレの特大ナイヤガラとワイドスターマイン

色とりどりの花火が秋の夜空を彩った

Atsugi Dance Legend

Atsugi dance Legendでは息の合った圧巻のパフォーマンスを披露された

秋の夜空に1万発の大輪

今年で80回の節目を迎えた「あつぎ鮎まつり」が10日、小田急線本厚木駅周辺の市街地などで始まりました。日中はパレードやダンスイベントが展開。夜には1万発の花火が打ち上がり、相模川河川敷に集まった約12万5千人が夜空を彩る大輪を楽しみました。

祭りは同市最大のイベントで、初日には約26万人が足を運びました。これまで8月の前半に開催されてきましたが、酷暑による安全面を考慮して秋に移行しました。同日は、大会関係者や東京農業大学ウインドオーケストラ部などが参加するパレードで開幕。「民踊総おどり」では、山口貴裕市長を先頭に約200人が通りを踊り歩きました。厚木中央公園では「Atsugi Dance Legend(アツギ・ダンス・レジェンド)」が展開。ヒップホップやチアダンスなどのパフォーマンスが会場を盛り上げ、市の名産であるアユの塩焼きなどを販売する屋台やキッチンカーも出店しました。

親子で楽しんだ岩城亜里紗さん(35・戸室)は「鮎まつりに来たのは初めて。秋のお祭りは珍しいので、子どもと楽しみにしていた」。息子の奏汰さん(6)は「秋は涼しいからみんなでお祭りを楽しめてうれしい」と笑顔を見せました。

大花火大会では、同市観光特別大使で日本テレビアナウンサーの梅澤廉さんが進行を担当。山口市長と小杉伸夫厚木商工会議所会頭、内野優海老名市長のカウントダウンで始まり、80分にわたって色とりどりの花火が打ち上げられました。フィナーレでは、通常の倍となる約600メートルに及ぶ仕掛け花火「特大ナイアガラ」が点火。空いっぱいに輪が広がるワイドスターマインも上空を彩り、会場から大きな歓声が上がりました。

祭りは11日も開催。昨年の5倍となる1万匹のアユを放流する「こども鮎つかみどり」やみこしショーなどが行われます。