【10月13日】ヘリでの山岳救助を訓練

更新日:2026年10月13日

公開日:2026年10月13日

要救助者とロープをつなぐ隊員

要救助者と隊員をロープでつなぐ

救助者をヘリコプターへ引き上げる

要救助者をヘリコプターへ引き上げる

厚木市消防本部と川崎市消防局航空隊

厚木市消防本部は13日、山岳救助を想定した川崎市消防局航空隊との合同訓練を同市七沢の山中とぼうさいの丘公園で実施しました。両市の隊員46人が参加。ヘリコプターを使った引き上げ救助の手順などを確認しました。訓練は14日も実施し、15日は横浜市航空隊とも行います。

訓練は、丹沢山系の災害で生じた救助を想定。航空機に関する応援協定を結ぶ川崎市消防局と連携し、ヘリコプターを活用した救出や地上部隊との連携などを確認しました。

山中で行った収容訓練では、地上の隊員が救出現場の上空にヘリコプターを誘導すると、要救助者に見立てた人形を救助用担架に固定して機体へと引き上げました。ぼうさいの丘公園では、要救助者の救急車への引き渡し訓練も実施。無線でヘリコプターを着陸場へ誘導し、機内から救急車へ搬出するまでの流れを確認しました。

訓練に参加した神崎拳さん(30)は「他市との合同訓練は貴重な機会で良い経験になった。実際の現場では、足場や天候などの環境が悪いことが多い。基礎的な訓練を積んで臨機応変に対応したい」と話しました。