【10月25日】あつぎマラソンに1081人
一斉に駆け出す10キロの部の選手たち
秋の厚木路で健脚競う
厚木の秋の風物詩「あつぎマラソン」が25日、荻野運動公園(厚木市中荻野1500)を発着点に開催されました。市内外から1081人が参加し、小雨の厚木路で白熱のレースを繰り広げました。
今年で41回目を迎えた大会は、スポーツ交流の促進と生涯スポーツの推進を目的に厚木市と厚木市スポーツ協会(宮崎昌彦理事長)が共催。高校生以上が対象の10キロ、中学生が対象の3キロ、小学生が対象の1.5キロ、1キロの4部門が設けられましたが、1.5キロ、1キロの部は雨天のため中止となりました。市外からの参加者には1泊当たり2000円を助成するスポーツ合宿等誘致事業補助金を適用し、大会への参加と市内への滞在を促しました。
午前に行われた10キロの種目には970人のランナーが集結。開始を告げる号砲で一斉に走り出すと、競技場を出て飯山や荻野の田園風景が広がるアップダウンに富んだコースで健脚を競いました。同種目には、かつて箱根駅伝で「2代目・山の神」として名をはせた東洋大学陸上部OBの柏原竜二さんが4年連続で参加。参加者に声をかけながら共に走り、写真撮影などにも応じて大会を盛り上げました。レース後の会場では、リカバリーウェアを製造・販売するベネクス(同市中町、中村太一社長)が疲れた体を癒やすこつを伝えるリカバリーケア教室も開催。アユの塩焼きなどを提供するキッチンカーは、長蛇の列でにぎわいました。
10キロ・30歳代男子の部で大会新記録を出した浅岡祐希さん(30・妻田南)は「毎年出場しているが、今年は特に気持ち良く走れた。フルマラソンなどでも結果を残せるよう努力を続けたい」と満足げに話していました。









更新日:2026年10月25日
公開日:2026年10月25日