清水小学校がインターナショナルセーフスクール認証取得に向けて現地審査を受けました(令和元年10月18日)

 令和元年10月18日金曜日、清水小学校（冨岡 薫校長）で、インターナショナルセーフスクール（以下ISS）認証審査員のワン・シュウメイ（王 書梅）氏と日本セーフコミュニティ推進機構の白石陽子氏をお迎えし、ISSの認証に向けた現地審査が行われました。
 経過報告では、学校長や担当教諭、中学校区の大人が児童・生徒の健全育成のために結成した「すこやかネットワーク会議」の議長、PTA会長、ISS委員会児童から取組の成果を報告しました。その後、審査員に校内を案内しながら、ISSの取組の状況を説明しました。
 最後に行われた認証審査員からの講評では、「清水小学校では、ISSの活動を日常的な取組として長い間続けている。現地審査では、6年生の児童が自分の言葉で取組の報告ができたことが素晴らしい。児童が主役になってISSの活動を頑張っていることや学校、家庭、地域が協働して、安心・安全な環境づくりの取組をしていることを確認できた。」との高い評価をいただきました。
 今回の現地審査において、ISSの認証が決まり、令和元年11月22日には、認証式が開催されます。