令和7年厚木市教育委員会12月定例会

更新日:2026年03月31日

公開日:2026年03月31日

会議概要

会議主管課

教育総務課

会議開催日時

令和7年12月23日 火曜日
午後2時

会議開催場所

厚木市役所 第二庁舎4階 教育委員会会議室

出席者

教育長 佐後 佳親
教育長職務代理者 杉山 繁雄  
委員 山本 正彦
委員 宮崎 昌彦
委員 髙木 友子
事務局
岸間教育部長、長谷川教育指導担当部長、金子教育総務課長、
髙橋学校給食課長、本間教育指導課長

説明者

事務局職員

1 教育長報告

2 審議事項

議案第41号 厚木市教育委員会の権限に属する事務の補助執行に関する規則の一部を改正する規則について
議案第42号 木市こどもアート展審査会委員の委嘱について

3 報告事項

(1)給食用食材の放射性物質の測定結果について


会議の経過は、次のとおりです。

開会時刻14時00分

○佐後教育長 それでは、ただいまから令和7年厚木市教育委員会12月定例会を開会いたします。
現在の出席者は5人で、定足数に達しております。
厚木市教育委員会会議規則第15条第2項の規定により、本定例会会議録署名委員として髙木委員を指名させていただきます。よろしくお願いします。
始めに、私から報告いたします。
それでは、令和7年11月25日火曜日に開催されました11月定例会以後の主な行事等について御報告いたします。
御手元の教育長報告を御覧ください。
まず、1番目でございます。
11月28日金曜日に、アミューあつぎミュージックルームにおいて、3校合同インターナショナルセーフスクール認証式が行われ、参列してまいりました。
今回の認証は、清水小学校が6回目、睦合東中学校が4回目、妻田小学校が3回目になります。それぞれの学校の充実した安心・安全の取組と、長年にわたる活動の成果が評価され、再認証を受けることができました。3校の児童・生徒、先生方、地域の皆様の努力に敬意を表するとともに、お祝いを申し上げたいと思います。今後につきましては、取組の成果を市立各小中学校の安心・安全な学校づくりにいかしてまいりたいと思います。
次に2番目でございます。
11月29日土曜日に、アミューあつぎにおいて、あつぎヒューマンライツフェスタが開催され、参加してまいりました。ヒューマンライツフェスタは12月4日から10日までの人権週間に合わせて開催されており、第1部では中学生人権作文・ポスターの表彰式、第2部ではヒューマンカレッジ(人権講座)として慶應義塾大学大学院KMD研究所花田経子氏を講師にお招きして、スマホ、SNSとこどもの人権を考えようをテーマに御講演をいただきました。今後につきましても、様々な機会をとおして、こどもたちの人権意識の高揚に取り組んでまいりたいと思います。
次に3番目でございます。
12月6日土曜日に、アミューあつぎにおいて、令和7年度厚木市SEL教育基金事業、第16回こども科学賞授賞式を開催いたしました。
今回の応募点数は377点で、小学生の部では、大賞1人を含む12人、中学生の部では大賞1人を含む9人が受賞し、そのうち6人の児童・生徒に賞状と記念品を授与いたしました。応募された科学研究レポートや科学作品は、身の回りの事象や興味を持った事柄について、豊かな発想力や創意工夫を持って探求を行ったすばらしい作品が多く見られました。
その中で、大賞を受賞した小学生のピーマンこく服大作戦では、ピーマンが苦手な理由を苦味にあると分析し、おいしく食べるための工夫を考えるとともに、追加実験を行いながらその結果を考察している点が評価されました。
また、中学生の作品、蚊の羽音では、自作の装置を用いて羽音の大きさや振動数を測定し、考察を重ねることで耳障りに感じる羽音の秘密に迫る研究を行いました。3種の蚊に加え、コバエと比較するなどの鋭い視点が評価されました。
厚木こども科学賞が市内児童・生徒の自然科学に興味を持つきっかけとなり、未来のノーベル賞受賞者の誕生につながることを期待したいと思います。
次に、5番目でございます。
12月20日土曜日に、厚木市文化会館小ホールにおいて、令和7年度和田傳文学基金事業、第39回和田傳文学賞受賞式が行われました。今回は138点の応募があり、小学校1年生から3年生の部、4年生から6年生の部、中学生の部において、それぞれ大賞、特選、入選作品が選ばれました。どの作品も日常の生活の中で気付いたことや心動かされたことなどが、自分の言葉で素直に表現されており、こどもたちの優れた感性に感動いたしました。その中でも大賞に選ばれた三つの作品は、家族への感謝の気持ちや温かい思い、身近にある幸せへの気付きなど、こどもたちの感性が光る優れた作品でした。和田傳文学賞への応募をきっかけとして、自分の考えや気持ちを作文や詩、俳句、短歌に表現する喜びを多くの児童・生徒が味わい、感性や表現力をさらに磨いていってほしいと思いました。
続きまして8番目でございます。
令和7年厚木市議会第7回会議12月定例会議について、議員の皆様から一般質問をいただいておりますので、議案等と併せまして、各所管の部長から御報告申し上げます。
教育部長。
○岸間教育部長 それでは、教育長報告2ページの8番を御覧ください。
令和7年厚木市議会第7回会議12月定例会議について御報告を申し上げます。
12月定例会議は先月28日から昨日までの会議期間25日間で開催されました。
始めに、教育行政及び教育委員会に関連する提出議案等について御報告申し上げますので、恐れ入りますが、3ページの3及び4を御覧ください。
提出議案は人事院勧告に準じて、教育長を含めた常勤特別職職員の期末手当の支給割合を改定するための条例改正に係る議案第99号と、教育費を含めた一般会計予算の補正に係る議案第115号の2件で、その他に私学助成の拡充を求める趣旨の陳情第25号及び陳情第26号の2件がございました。
まず、3でございますが、今月10日に開催されました総務企画常任委員会において、議案第99号が審査され、採決の結果、可決すべきものとされました。
次に、4でございますが、今月12日に開催されました環境教育常任委員会において、陳情第25号及び陳情第26号が審査され、いずれも不採択すべきものとされました。また、環境教育常任委員会に引き続き開催されました5の予算決算常任委員会環境教育分科会において、補正予算に係る議案第115号について質疑が行われ、今月19日に開催されました6の予算決算常任委員会において、可決すべきものとされました。
これらの議案等につきましては、昨日開催されました7の本会議において、議案第99号及び議案第115号は、それぞれ原案のとおり可決され、陳情第25号及び陳情第26号は不採択とされました。
続きまして、恐れ入りますが、2ページにお戻りいただきまして、2の一般質問を御覧ください。
一般質問は今月4日、5日及び8日の3日間で行われ、22人の議員から質問があり、そのうち6人の議員から教育委員会関係の質問がございました。
始めに、教育部長の所管でございますが、髙橋知己議員、髙田浩議員のお2人から質問がございました。
まず、2ページ2の二つ目の丸印、髙橋知己議員でございますが、(2)ア(ア)の小学校プールの廃止に向けて、水泳授業の学外での実施について、進捗と課題は。との質問に対して、教育長から、水泳授業の委託化は、現在4校の市立小学校で実施しており、天候に左右されず、計画的な水泳授業が実施できており、また授業の準備や安全確保などの教職員の負担が軽減されることで、より安全で快適な環境において、効果的な指導を行うことができ、児童の意欲も向上したと実施した学校から聞いている。課題については委託実施校を増やしていく中で、民間の屋内プール施設と送迎手段を担う事業者の確保や、市営屋内プールでの実施に向けた調整などであると認識している旨の答弁をいたしました。
また、(3)ア(ア)及び(イ)の児童・生徒の車両送迎について、ドライバーを含め送迎車両確保に課題は。安全な乗降環境を整備する考えは。との質問に対して、教育長から、全国的にバスの運転手が不足する中、今後、バス事業者の確保は課題だと考えている。また、バスの安全な乗降場所の確保も重要な課題であり、今後、送迎車両の利用に当たっては、現在の乗降環境や運行ルートなどを精査し、より安全性の高い乗降場所の確保に努めていく旨の答弁をいたしました。
次に、3ページの二つ目の丸印、髙田浩議員の(1)ウ(ア)の小・中学校の借地について見解を問う。との質問に対して、教育長から、現在、一部の市立小・中学校において、国などから敷地を賃借しており、過去に何度か買受け検討したら、買受け金額が高額になることから断念した経緯があり、今後も引き続き市長部局と学校敷地賃借の方向性について、協議を進めていく旨の答弁をいたしました。
私からの報告は以上でございます。
○佐後教育長 教育指導担当部長。
○長谷川教育指導担当部長 続きまして、教育指導担当所管に関わる一般質問について御報告申し上げます。
恐れ入りますが、2ページにお戻りいただき、8の2を御覧ください。
教育指導担当所管は、川口仁議員、髙橋知己議員、山崎由枝議員、津森英里花議員、名切文梨議員の5人から7項目について、御質問がございました。
最初に、8、2の一番上の白丸を御覧ください。
最初に、川口仁議員から1点、(2)ア(ア)英語教育推進事業について、外国語指導助手(ALT)派遣の現状と課題は。との質問がございましたが、教育長から、外国語指導助手の派遣は、外国語教育を通じて、言語や文化の多様性の理解を深め、国際社会に役立つコミュニケーション能力の育成を図ることを目的としていること、現状としては、各学級に対して小学校3、4年生では13時間程度、5、6年生で30時間程度、中学生で各学年18時間程度を派遣しており、教員は外国語指導助手と共に児童・生徒が実際に英語を用いて自分の思いや考えを表現する力の育成に取り組んでいること。課題としては、外国語科における教科の目標を達成するために、外国語指導助手との言語活動を有効に取り入れた事業の工夫、改善をさらに進めていくこと。今後についても外国語指導助手との会話やGIGAスクール端末を用いたデジタルコンテンツの活用、海外の学校とのリモート交流など、様々な英語によるコミュニケーション場面を事業に効果的に取り入れていくことで、児童・生徒の英語力向上に努めることを答弁いたしました。
次にその下の白丸ですが、髙橋知己議員から1点、(5)ア(ア)部活動の地域展開について、部活動の地域移行について、進展について、令和7年度9月以降の進展は。との質問がございました。教育長から、地域展開の早期実現を目指し、10月には児童・生徒、保護者の皆さんの地域展開に関する考え方等を把握するためのアンケートを実施したこと。また先月には令和8年度から令和13年度までの6年間を計画期間とする中学校部活動地域展開推進計画策定方針を策定し、教育委員会の附属機関である中学校部活動在り方検討委員会に対し、推進計画の策定に関する事項や部活動地域展開に当たり、必要な事項について諮問したこと。今後についても将来にわたって、児童・生徒がスポーツ、文化、芸術活動に親しむ機会を確保するために、より良い制度設計に努めることの旨を答弁いたしました。
次に、その下の白丸ですが、山崎由枝議員から2点、(2)ア 未来を開く教育支援について、(ア)不登校の現状と課題は。(イ)校内教育支援センターの成果と課題は。またその考えは。との御質問がございましたが、教育長からは、不登校の状況と課題はにつきましては、本市不登校児童・生徒数は、平成28年度以降増加傾向にあり、その要因も複雑化していること。教育委員会では、相談活動を重視するとともに、教育支援教室を設置し、多様な学びの場を提供することで、児童・生徒の社会的自立に向けた支援に取り組んでいること。課題としては、不登校の要因や背景の多様化、複雑化に対し、対応していくための体制づくりをさらに進めていくことが必要であると認識していること。校内教育支援センターの成果と課題は、またその考え方は。については、教育委員会では、市立小中学校における校内教育支援センターの設置を推進することで、登校することに不安がある児童・生徒が落ち着いた空間において、自分に合ったペースで学習や生活ができるよう、校内の居場所づくりを支援していること。成果としては、校内教育支援センターを利用した児童・生徒に、登校日数の増加や学習意欲の向上など、好ましい変化が見られていること。課題としては、児童・生徒が安心して様々なことに挑戦できる魅力ある居場所、学びの場づくりをより一層進めていくことと捉えていること。今後についても全ての児童・生徒が自分らしく学校生活を送ることができるよう支援の充実に努めることを答弁いたしました。
その下の白丸ですが、津森英里花議員からは1点、(2)ア(ア)学校行事に伴う輸送費について、現状と課題は。との質問がございましたが、教育長からは、現在、市立小中学校では、児童・生徒の学びや経験、体験につながる校外学習や修学旅行の移動に貸切りバスを利用する場合には、各学校において借り上げの契約を行っていること。課題としては、バス事業者等との契約事務が学校の負担になっていることや、貸切りバスの借り上げ料の高騰への対応であることと認識していることを答弁いたしました。
恐れ入りますが、1枚いただき3ページを御覧ください。
一番上の丸になります。
名切文梨議員から2点、質問がございました。
(2)ア(ア)中学校制服について、課題と対策は。イ(ア)重大事態発生時のフローチャートについて、変更までの協議内容は。との質問がございましたが、教育長から、中学校制服について、課題と対策は。につきましては、中学校の制服については、生徒の実態や多様性、学校の歴史や文化、価格などに配慮しながら、各学校で選定していくこと。課題としては、制服の購入による保護者の皆様への経済的な負担や多様な価値観に対応できる制服の選定が挙げられること。今後についても他自治体の取組を研究するとともに、生徒や保護者の皆様、学校等の意見を踏まえ、本市中学校制服の在り方について協議すること。
次に、重大事態の発生時のフローチャートについて、変更までの協議内容についてにつきましては、体罰事案が発生した際の対応フローチャートは、児童・生徒の心身の安全を最優先に考え、学校及び教育委員会が迅速に対応できるよう作成したものであること。見直しに当たっては、任命権者である神奈川県教育委員会への報告も含め、全体的な流れを確認、整備を行うとともに、専門的かつ多角的な視点を取り入れるため、教育委員への報告及び助言を受けることを付け加えたこと。今後についても、児童・生徒の安心・安全な学校生活を守るために、体罰の根絶に取り組んでいくことを答弁いたしました。
教育指導担当の所管につきましては、以上でございます。
○佐後教育長 本日の日程のうち、議案第42号については、個人に関する情報及び人事に関する情報が含まれる案件となりますので、厚木市教育委員会会議規則第13条第1項の規定により、会議を非公開としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(「異議なし」との声あり)
○佐後教育長 御異議ありませんので、非公開とし、日程の最後において審議等を行うことといたします。
なお、傍聴される方につきましても、事務局が関係者以外の職員と同様に会議が非公開となりましたら、御退出いただくこととなりますので、あらかじめ御承知おきください。
審議事項に入ります。
日程1 議案第41号 厚木市教育委員会の権限に属する事務の補助執行に関する規則の一部を改正する規則についてを議題といたします。
議案の説明をお願いします。
教育総務課長。
○金子教育総務課長 それでは、議案第41号 厚木市教育委員会の権限に属する事務の補助執行に関する規則の一部を改正する規則につきまして、提案理由及び内容を御説明申し上げます。
提案理由につきましては、住民異動に伴う児童・生徒の就学に係る通知書の交付を市長の事務部局の職員に補助執行させるため、本規則の一部を改正するものでございます。
それでは、内容を御説明申し上げますので、2枚をおめくりいただき、参考資料の新旧対照表を御覧ください。
右側が改正前、左側が改正後となり、改正箇所をアンダーラインで示してございます。第2条、市長の事務部局の職員に対する補助執行、第1項に第3号として、住民異動に伴う児童・生徒の就学に係る通知書の交付に関することを追加するものでございます。
最後に、附則について、御説明申し上げますので、恐れ入りますが、1枚お戻りいただき、附則を御覧ください。
この規則は、公布の日から施行するものでございます。
なお、この規則に関しまして、内容の詳細につきましては、学務課長から御説明させていただきます。
○佐後教育長 学務課長。
○永田学務課長 それでは、住民異動に伴う児童・生徒の就学に係る通知との内容について説明をいたします。
市町村の教育委員会は、学校教育法施行令の規定に基づき、児童・生徒の保護者に対し、就学する学校を指定し、入学期日を通知するため、就学通知書を交付しております。このうち、転入により、市立小中学校に就学する場合は、市民課で就学通知書が交付できるようにしております。これは市民の利便性向上を図るため、一つの窓口で手続が済むよう実施しているものでございます。
市民課で就学通知書を交付できるのは、転入日の前日までの日付の在学証明書及び転学児童(生徒)教科用図書給与証明書を持参された方のみで、それ以外の方は学務課で就学通知書を交付しております。
こうした状況から、これまで事務を補助執行させているという認識がございませんでしたが、条例規則等の審査や、法令等の解釈に係る助言を行う行政総務課からは、当該事務は補助執行に当たり、法的根拠を明確にするよう助言がありましたので、本規則の一部を改正するための議案を提出させていただきました。
説明は以上でございます。よろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。
○佐後教育長 ただいまの説明に対して何か質疑はありますでしょうか。
○佐後教育長 杉山委員。
○杉山教育長職務代理者 説明ありがとうございました。
永田課長の補塡のような形になってしまうのですけれども、この案件は、もう既に市民課で転入された方に就学通知書を渡していたのだけれども、改めて補助執行という形で位置付けたという意味でよろしいでしょうか。
○佐後教育長 学務課長。
○永田学務課長 杉山委員がおっしゃるとおりでございます。これから補助執行を新たにさせようとするものではなくて、既に行っていただいている事務を規則に位置付けて法的根拠を明確にしようとするものでございます。
○佐後教育長 杉山委員。
○杉山教育長職務代理者 ありがとうございます。
現実的に、1年間に補助執行に当たる業務というのは、どのくらいの件数があるのんでしょうか。
○佐後教育長 学務課長。
○永田学務課長 令和6年度は全262件のうち、市民課で交付されたのが28件、割合にすると約11%、令和7年度は11月末現在で全128件中21件、割合すると約10%となっております。
○佐後教育長 他にございますか。
よろしいですか。
それでは、他に質疑がないようですので、採決に移ります。
本件は原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
(「異議なし」との声あり)
○佐後教育長 異議なしと認め、議案第41号を可決いたします。
報告事項に入ります。
報告事項1 給食用食材の放射性物質の測定結果について、報告をお願いします。
学校給食課長。
○髙橋学校給食課長 それでは、資料に基づきまして、御報告させていただきます。
恐れ入りますが、お手元の資料1を御覧ください。
資料1の1ページから2ページまでで、1月21日から11月18日までの放射性物質の測定結果でございます。
結果といたしましては、御覧のとおり、全て不検出ということになってございまして、この間、測定いたしました食材につきましては、月1回、3品目ずつを測定したものでございます。また、調理後の食材につきましても、学期ごとに年3回のうち、この期間に入ってございます2月と7月に外部の調査検査機関に依頼をいたしまして、検査を実施しているものでございます。これにつきましても、いずれにおいても基準値を超える報告はございませんでした。
続きまして3ページを御覧ください。
1月から11月までの間に、保護者からの要望もございませんでした。
報告は以上でございます。
○佐後教育長 ただいまの報告に対して何かございますか。
杉山委員。
○杉山教育長職務代理者 説明ありがとうございました。
少し確認です。自分の記憶では、この放射性物質の測定というのは、給食センターにある測定器を使ってという意識だったのですが、今の説明で、2月と7月の給食については外部に委託と聞こえたのですけれども、この分については、給食センターの測定ではないということなのでしょうか。
○佐後教育長 学校給食課長。
○髙橋学校給食課長 この2回につきましては、調理後、調理が終わった後のものも検査をするということで、こちらについては、南部給食センターにある機械で測定ができませんので、外部に委託をして、検査をしているものでございます。
○佐後教育長 他にございますでしょうか。
宮崎委員。
○宮崎委員 すみません。これ、前に少し仕組みを変えるとか、定例会での報告は、少しインターバルを置こうということで、今回久しぶりの報告だと思うのですけれども、この放射性の測定については、かなり年数が経っていますよね。それと、今の内容を見ても不検出とか、保護者から要望なしとか、かなり測定の中身自体が、意味はないとは言わないのですけれども、測定は大事だと思うのですけれども、毎月ではなくて少し回数を減らすとか、周りに聞くではないけれども、何かそういう考えはないのかということと、他の市町村は毎月やっているのでしょうか。
○佐後教育長 学校給食課長。
○髙橋学校給食課長 この検査につきましては、始まったのは平成23年3月に発生いたしました東日本大震災に伴いまして、福島第一原発事故が原因で、測定を始めたと。当時は県内の15市で実施されておりましたが、現在におきましては、厚木市を含めまして、横浜市、相模原市、大和市、藤沢市、小田原市ということで、6市がいまだに検査をしているという状況になっておりまして、ただいつやめられるかというようなところも検討せざるを得ないところでございますが、放射能の検査については、市民の安全を守るということ、また不安を解消するためにも行っているということで、放射能に関する懸念が完全に払拭されていない限り、安心できる情報の発信は必要だというところが、まず一つあります。
また、災害発生時に、政府が発表いたしました原子力緊急事態宣言、こちらにつきましては、事故から、宮崎委員からも随分経っているというお話がありましたけれども、14年近くが経ったところでございますが、現在も解除されていないというところがございます。
市民の中には、依然として強い不安を持つ方もいらっしゃるということがありますので、今後の検査の実施につきましては、食材に含まれる放射性物質の半減期で、例えばヨウ素は、8日間で半減するとか、セシウム137については30年で半減というところもございますので、このセシウム137については、厚木市の検査では不検出というところで、安全性を保てるというところでございますが、今後につきましては、近隣市の動向も含めまして、そういったところも踏まえて検討をしてまいりたいと考えております。
以上です。
○佐後教育長 宮崎委員。
○宮崎委員 ありがとうございました。他の市町村のこともよく理解できましたけれども、年数を重ねる中のタイミングで半減期というのがあるので、その辺もよく今後、見定めて、検査の回数も検討していただければありがたいと思いました。
以上です。
○佐後教育長 山本委員。
○山本委員 説明ありがとうございました。
宮崎委員から私の聞きたいことを聞かれてしまっておりますので、1点だけ教えてください。
保護者からの要望がずっとないということなのですけれども、過去にどれぐらいあったのか、お分かりでしたら教えていただけますでしょうか。
○佐後教育長 学校給食課長。
○髙橋学校給食課長 保護者からの要望につきましては、平成24年度より、申込みを受け付けておりますが、それ以降は保護者からの依頼はございません。
以上です。
○佐後教育長 山本委員。
○山本委員 平成24年にありましたよね。平成24年以降がないということですね。
○佐後教育長 学校給食課長。
○髙橋学校給食課長 説明をし直します。
平成31年1月以降、申込みがありませんでした。おわびして訂正させていただきます。
○佐後教育長 山本委員。
○山本委員 説明ありがとうございます。
そうすると、平成31年1月以降からないということで、このあたりもそろそろ、保護者からの要望というのも見直しがあってもいいという気もいたします。さっきのどれぐらいの間隔を開けて検査したほうがいいのかも含めて、法律と実際の現実をどうやって知るかというところの兼ね合いだと思うのですけれども、是非いい形で進めていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
○佐後教育長 他にございますか。
よろしいですか。
他になければ、報告事項1を終わります。
それではここで暫時休憩といたします。
再会後は会議を非公開としますので、関係者以外の方は御退席ください。
お疲れさまでした。

暫時休憩14時34分

再開時刻14時35分

日程2 議案第42号 厚木市こどもアート展審査会委員の委嘱について
(資料に基づき説明し、可決された。)

以上で、本日予定しておりました日程は全て終了いたしました。
なお、非公開案件の資料については、事務局により処分いたしますので、後ほど回収させていただきます。
これをもちまして、令和7年厚木市教育委員会12月定例会を閉会いたします。
お疲れさまでした。

閉会時刻14時44分

議案書等

会議の議案書等は次のとおりです。ただし、会議において非公開とされた案件及びパンフレット等で電子化が困難なものは掲載していません。

この記事に関するお問い合わせ先 inquiry

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〒243-8511
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ファックス番号:046-224-5280

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