（仮称）本厚木駅周辺歩いて楽しいまちづくり推進計画策定方針

本市では、平成24（2012）年に、おおむね10年後の本厚木駅周辺の将来像として、『歩いて楽しいまち』をテーマに掲げた「中心市街地の全体構想」を策定しました。

同構想に基づき、アミューあつぎの整備や本厚木駅南口地区市街地再開発事業などのハード施策と併せて、ChiKaフェス等の多彩なイベント開催や空店舗対策などのソフト施策に取り組んできました。

最近では、本厚木駅東口周辺における図書館、（仮称）未来館、市庁舎などからなる複合施設の整備や厚木バスセンターの再整備、本厚木駅北口周辺における再整備などに向けて、検討を進めており、今後、本厚木駅周辺のまちの姿は大きく変化することが予想されています。

こうしたまちづくりの状況や社会的背景の変化等を踏まえ、目標年次を迎える同構想を計画へと切替えるべく、その策定方針を定めました。

今後、様々な市民参加の機会を設けて、計画の策定を進めていきます。