令和7年度第3回厚木市社会教育委員会議報告

更新日:2026年03月31日

公開日:2026年05月12日

会議概要

会議主管課

市民交流部市民協働推進課

会議開催日時

令和7年12月16日(火曜日)午後2時から午後3時30分まで

会議開催場所

厚木市役所第二庁舎4階教育委員会会議室

出席者

社会教育委員 13人(2人欠席)
市民交流部長、市民協働推進課長、公民館係長、担当

説明者

担当

令和7年度第3回会議結果は以下のとおりです。
なお、第3回会議の傍聴者はありませんでした。

1 開会

2 あいさつ(議長)

3 案件

(1)令和7年度フォーラムについて

事務局:説明

 

議長:今まで協議させていただいた内容をもとに最終の細部事項が提案されました。何かご意見ございますか。

 

委員:閉会のところでスライドショーとなっていますが、グループワークの最後、市川先生が講演とグループワークの総括のところで流していただけると良いのかなと思っています。

 

事務局:講師の方と内容の調整をしているところですが、このような案にさせていただいたのは、講師が総括していただく時に、講師がスライドを使う可能性があり、同時に流すのが難しそうな状況であったためです。事務局として考えているのは、閉会のご挨拶のところから皆さんが会場を出ていくまでの間ずっと流しておいて、その間アンケートを記載していただいていて、退室するまで時間があると想定されますので、その間が良いのではないかと考えています。

 

事務局:もう少し講師の方と調整します。

 

委員:グループワークが終わったら、いくつかのグループが発表するのではないかと思いますが、発表も含め全部を80分の時間で行うのでしょうか。去年は時間がなかったと言った御意見もありました。

 

事務局:講師の方とその辺、細部について詰めていきたいと考えております。グループワークでそれなりのお時間が取れるような形でと希望をお伝えさせていただいた上で、総括を割愛していただくかどうかこの場では断言できませんが、先ずはグループワークのお時間を取りたいということを講師の方にはお伝えしたいと思います。

 

事務局:講師の方と事務局の方で調整させていただいて、委員が課題と思っているところに関しては解決できるように調整させていただきます。

 

委員:二つあります。一つはアンケートのところで、設問4の「親育ち学習」という選択肢がありますが、言葉の意味が私自身よく分かりませんでした。参加者がこの言葉を見てわかるのかどうかというところがあります。

 

事務局:家庭教育は親が子に教える教育になりますので、それに役立つような内容、家庭教育の範囲は生活習慣、しつけ、情緒を育む部分など幅広いですが、そういった家庭教育に役立つような学習を想定しています。

 

議長:この会議委員の中に分からない方がいるということは、参加者の中では余計に分からない人がいると思います。どういう言い方をしたら良いのでしょうか。

 

事務局:下に注釈を入れたらどうか。

 

事務局:経年変化を見たいということなので、親育ち学習を残すとして、注釈を入れるとか、そういう形でよろしいですか。

 

議長:そうですね。一般にわかる言葉で対策してもらい、注釈を入れてもらうということでお願いします。

 

委員:あと1点アンケート集計の件ですが、このスケジュールですと2月14日にフォーラム開催、2月16日に会議において振り返りがあるので、アンケートの集計結果が見られないのではないかと思いました。この前の社会教育研究大会でもグーグルフォースとか電子でアンケートの回収がありましたので、そのような方法でしたらすぐ集計でき、速報値位は出ると思いました。

 

事務局:では電子で回答可能にします。

 

委員:紙がいい人も絶対いると思いますので、両方で実施していただきたい。フォーラム終了後の紙での回収も大変だと思うので、そこも削減できるのではないかと思います。

 

事務局:用紙のスペースに二次元コードを付け加えるような形で調整します。ありがとうございます。

 

委員:アンケートの自由記述欄は色々な意見が出て来ると思います。あるいは書かない人は口頭で言って帰るということもありました。設問7の中で次に活かすための提案とか希望・要望などが出て来る可能性がありますので、これは私たち委員も興味がある内容です。

 

事務局:この時代ですから二次元コードを使う方は多いと思います。ご自分で入力したものもそのまま落とし込めるので、紙だけよりは委員がおっしゃられる生の声みたいなものを、16日の会議時に資料としてお出しできるよう対応したいと思います。

 

委員:アンケートについてですが、私は今年度から委員にさせていただいているので、議論が昨年度こうだったというのになかなかついていけていないまま発言も出来ず、前回の会議もそうでした。昨年度のことを踏まえて議論するときも昨年度の結果を出発点にするとか、活用方法の議論が少ないのかなと思いました。議論の出発点に昨年度の結果があれば、さらに今年の計画の提案や改善の発言ができたのかもしれません。ですので、そこは次回に活かして、今回のアンケートを出発点に次の議論ができると良いと思うし、また振り返りのときも昨年度に対してどうだったのかといった分析ができるといいのかなと思います。

 

委員:会場の件ですが、今年度は、席が140ぐらいあり、昨年度の実績92名に、20足して120名ぐらいを想定しているということでしょうか。先ほどグループワークを地区ごとで行うということはテーブルの数は想定していないのですか。

 

事務局:地区としては15になりますが、各地区で学校の数が1校のところもあれば、多いところは4校というところもあります。地区または学校単位でグループを作ってもらう想定をしていますので、事務局の方で昨年度より人数が増えているところに関しては、レイアウトの方は作らせていただきました。出欠席の方を取らせていただいて、締め切りが1月14日ですので、今後、出席者の人数がおおよそ分かってきますので、具体的に落とし込んでいく形を取らせていただきたいと思っております。

 

議長:グループの分け方に関しては、地域ごとに集まった方が話は盛り上がるよという意見と、こういう時だから全然関係なくランダムに集まった方がいいよという2つの意見があるのですが、今回の場合はこれから協働活動を一緒にやっていくので、できるだけ同じ地域の人が一緒になるグループ分けを考えています。その参加人数によってまた少し変わる可能性もありますが。

 

議長:それでは全体はこのような企画で、また当日は多くの方が来られますので、ひとつ皆さんもご協力いただきまして、成功させたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それでは次の議題に移らせていただきます。

(2)「元気なあつぎっ子 心がけ6か条」について

事務局:説明

 

議長:前からいろいろな議論がありましたが、従前は、全学年に紙ベースで配布していたものを、今回は、アプリで保護者に配信ということです。私からは一つだけ質問しますが、発信時期はいつですか。

 

事務局:新年度の4月です。

 

議長:4月にアプリを使って全学年に配信すると同時に、1年生については紙で配布ということでしょうか。

 

事務局:1年生に対しては、入学説明会または入学式の時に紙で配布できないか可能性を検討しているところです。

 

委員:これだけ立派なものができているので、公民館を活用して、地域の人たちにも関心を持ってもらう必要があるのではないでしょうか。公民館の中にもそういったものを掲示してもらうなど、色々な人が目に触れるようにしたらいいのではないかと思います。

 

事務局:以前、委員から同様の発言がありましたので、既に掲示してもらっています。ではまた、公民館の方に周知徹底するような形で対応します。また、以前に、元気なあつぎっ子6つの心がけの話をしたときに、学校でもらって来ているのを気付かなかったと確か委員の方からご意見をいただいた記憶があります。お子さん経由ですとどうしても保護者の手に届かないことがあるという課題があり、もう一つが電子化ということで、たまたま教育委員会の方で電子化を担当している教育研究所の課長の方に何かいいものはないですかねと相談したら、このtetoruというアプリが今年度から運用されているということでした。この6か条の仕事は教育委員会の仕事でもありますので、是非ともこれを活用させてほしいということで調整をさせていただいて了承をいただいています。先ずは電子で発信することで、一人でも多くの保護者の方に、見ていただけるのではないかと思います。あと、ただ配信するだけではなくて、このtetoruで配信された、この元気なあつぎっ子心がけに載っている早寝早起き朝ごはんや、テレビやゲームは決まった時間にやりましょうという心がけをどうやってお子さんと関わり合って一緒にやっていくのかということを本文の中などにもう少し入れることで、なるべくお子さんと話す機会が増えるような形でまずは進めていきたいと思います。また、資料として配布している6つの心がけを色紙に印刷したものを、入学式か新入生説明会の時に、直接保護者の方に渡す良い機会だということもありますので、対象者を絞って紙ベースの物は配りたい、さらに、公民館の方にもこういう活動やっていますと、公民館にも報じてもらうという、こういう3段構えで来年度もやらせていただくという形になりますので、よろしくお願いいたします。

 

委員:皆さんの話を伺いながら、聞いていてやっぱり広報って大事だなと思いました。せっかくtetoruに変えていくということであれば、厚木の広報にも載せていただけたらと思います。如何でしょう。社会教育委員会議でこういうものをつくりましたと。

 

事務局:広報には載せていますが、気付かなかったということなので、載せ方を考えます。もう少し目立つように検討します。

 

委員:親がダウンロードしたかというのは、数の確認はできますか。私たちがちゃんと把握しないと投げっぱなしで、読まれたか読まれていないか、振り返りができないと思うので、せっかく今回このようにしているのであれば、ダウンロード数をできれば追跡した方が良いのではないでしょうか。その機能があるのかないのかは、私はわかりませんが。

 

事務局:既読数は確認が出来ると思いますが、ダウンロード数の確認ができるかどうかは確認しておきます。

 

委員:公民館と、もうちょっと言うと自治会です。自治会でいろいろな回覧を回すわけです。そういう中にも入れてもらっていいのではないかと思います。

 

議長:そうですね。自治会関係にもお願いしたいですね。

 

委員:公民館、自治会の話もありましたけど、児童館も未就学児の保護者が一緒に来ますし、小学校のお子さん、あと保護者の方も来られますので、児童館も今年度はもう無理かもしれませんけど、児童館にも貼っていただくというのをお願いできないかと思います。

 

事務局:今、御意見をいただきました児童館なども、周知の方法の一つとして所管課には調整を図っていきたいと思います。

 

委員:tetoruで配信する際はPDFで配信すると思うので、できればカラーで配信していただきたい。

 

事務局:元のデータはカラーで作っていますので、カラーのものを配信します。

 

議長:だいぶ大きく様変わりしたということですけど、ここまでできて、良かったと思います。それでは次に進めさせていただきたいと思います。

4 その他

(1)各種会議等の報告について   

・関東甲信越静社会教育研究大会神奈川大会

委員:全体会のシンポジウムの中でパネルディスカッションがありましたが、そこに森の里公民館の前地区館長の青木信二さんが登壇されて、地域学校協働活動の話もされていました。地域づくりということを中心に話をしていただきました。森の里はできて約40年ですけど、青木さんだけでなく地域を創ってこられた人たちが社会教育の役割である、人づくり、それからつながりづくり、それから地域づくり、その3つを合言葉のように大切にしながら、みんなで最近では子どもたちも参画して、そして地域づくりを行っているというところを皆さんに大きな声で呼びかけてくださって、こういうことが地域学校協働活動なんだよということを教えてくださったのかなと感じました。それで、私も何度もお話を聞いている事ですが、聞くたびに何か新しい発見というものがあって大変勉強になりました。

 

委員:2日目の第1分科会に参加しました。テーマが「地域の教育力の再生と社会教育委員の役割」というところでした。社会教育委員の役割を自分の中で模索することがあったので、他のところを知りたくてここを選ばせていただきました。まず1つ目の下諏訪町は、星ヶ塔黒曜石原産地、昔、土器などが出土する時代で刀などを作るときに使う黒曜石というものが発見された土地柄とのことですが、それをもっと広めようということで社会教育委員が紙芝居を作って、youtubeなどでも配信しているという事例発表をされていました。それともう1つの海老名市の方は、海老名っ子ふれあいフェスタと海老名っ子いきいきシンポジウムという事業についての発表でした。シンポジウムはこちらでいうフォーラムと同じようなものを開催しているそうです。また、事例発表の後にグループワークで自分達のしていることを5、6人でも十分情報交換できたので、声を発しながら人の話を聞くことは大事かなと思いました。フォーラムもグループワークが入っていますので、聞くだけではなく話す、私たちは発して情報を得るという時間も大事だと思っています。

 

委員:第3分科会の方に参加させていただいて、こちらの研究テーマの方は「子育て・家庭教育の大切さを認識し、地域・学校など社会全体で支えるような親や子どもを支援していく取組について考える」といったものでした。事例発表の高崎市の方は生涯にわたって学びを深めていけるような支援に重点的取り組んでいるという内容がありまして、その中でも今、力を入れているのが福祉、教育連携による寄り添う支援事業、それから参加が難しい人には参加を促すというよりも身近に届けるというところに重点を置いた支援の仕方、あとは参加が親の役目ではなく子育ての楽しみが感じられるような支援事業に取り組んでいるというところでした。寒川町の方については、発表のテーマが「こどもの未来を地域で育てる~公民館・図書館における家庭教育支援の取組~」という内容でした。寒川町では社会教育委員会議が公民館運営審議会と図書館協議会の機能を兼務しているそうで、社会教育委員会議の方で公民館や事業計画や報告についての意見、質問等について整理しているそうです。寒川町でも多世代に渡って図書館を利用してもらえる取組を色々と行っていて、赤ちゃんだけが借りられる日をつくる、そうすると保護者の方が堂々と赤ちゃんを連れてきて大丈夫という気持ちで来られる、こどもに関しては科学教室やチョークアートなど様々なイベントを行っているという話でした。あとは高齢者の方々に対しても囲碁将棋を企画したりとか、多世代で一緒に料理が出来るような企画をしたりとか、そういった内容で様々な年代で図書館に利用していただくというような発表がありました。

 

委員:第5分科会は研究テーマが「地域学校協働活動において地域の資源を生かし、活動を通して地域の活性化を図り、積極的な世代間交流につなげる取組について考える」という内容でした。まず新潟の見附市見附中学校では、さつま芋をみちゅまいもと名付けて栽培から関わっていまして、そこで収穫したものを中学生が学校外で販売したり、文化祭で価格設定から販売、接客とかいうところまでやっているので金融教育とかビジネス教育というところにつなぎ合わせて地域の人と連携してやっているとのことでした。学校にある文化祭とかイベントに社会教育が入っていっているような形が印象的でした。あと、もう一点がここの社会教育委員の活動に生徒が会議に入って意見を述べるという取組をしていまして、そこが非常に印象的でした。こういった文化祭どうだったとか、こういったことをもっとしたいとか実際の学びを受ける側の意見がどんどん反映されていくというのが見附市の取り組みの特徴を感じたところです。もう一つ真鶴町に関しては、ないものは他地域に求めると言っていました。もちろんあるものは自分たちの自治体でやるものの、カヌーとかは体験できないからそれは外に行ってやる。ないものはないからあきらめるのではなくて、探していって外に出て行くという取組をしているとのことでした。この二つ、真鶴町も見附市も同じですけど、学校にあるイベントに入っていくという形もあるかなと思っていまして、総合的な学習の時間とかにつなげれば、自治体間の交流もできますし、それが生徒たちの学びにもなるし、教員の課題に対して解決にもつながっていくと思うので、社会教育と学校教育をつなげていく取組が面白いなと思いました。

 

議長:ご苦労様でした。今回の関東甲信越静社会教育研究大会は第56回でしたが、来年は第57回となりまして、群馬県で開催されますのでよろしくお願いいたします。

 

(2)厚木市教育振興基本計画審議会委員の推薦について

事務局:例年、議長を推薦させていただくという形になっておりますので、今回の依頼に対しましても議長を推薦させていただくということで進めさせていただきたいと思います。

5 閉会(副議長)

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