第24回全国障害者スポーツ大会の卓球（サウンドテーブルテニス）に八鍬さんが出場

令和7年11月6日（木曜日）

八鍬 浪子（やくわ なみこ）さん

• サウンドテーブルテニスは、視覚障がい者が行う卓球競技。球の中に金属球が4つ入っており、選手たちは音を頼りにプレーします。
• 競技は同一の障がい区分、性別・年齢区分ごとにブロックに分かれて実施。八鍬選手は3人中で1位に輝きました。
• 大会概要
  (1) 大 会 名    第24回全国障害者スポーツ大会「わた SHIGA 輝く障スポ」
  (2) 開催日程   令和7年10月25日～27日（3日間）
  (3) 参加者数   約3,640人
  (4) 競 技 数    14競技

八鍬さん「初めての大会で緊張もあったが、大きな舞台に立てて感動した。外出するきっかけや一緒に練習する仲間と出会わせてくれたサウンドテーブルテニスはかけがえのないもの。これからも仲間たちと一緒に練習に励みたい」

山口市長「優勝おめでとうございます。音を頼りにプレーするには技術や集中力が必要。絶え間ない努力が実を結んだと思うと大変喜ばしい。これからも自分らしく輝いてほしい」