厚木市障害福祉サービス利用・実態調査結果報告書（令和5年3月）

令和6年度から始まる厚木市障がい者福祉計画（第7期）、厚木市障害福祉計画（第7期）及び厚木市障害児福祉計画（第3期）の策定に向けて、市内にお住まいの障がい者や市内で障害福祉サービスを実施している事業者、法人を対象に、障がい者が地域で暮らしていく上での課題やニーズを的確に把握するために本調査を行いました。

(1) 対象者

令和4年9月末日時点における、障害者総合支援法及び児童福祉法に基づく障害福祉サービス等を利用する厚木市援護者のうち、主たる障がいとして「身体障がい」、「知的障がい」、「精神障がい」、「児童（障がい児）」ごとにそれぞれ200人を無作為抽出し、調査対象としました。

なお、難病につきましては、「身体障がい」に計上しています。

(2) 調査方法

郵便による配布及び郵便による回収

(3) 調査期間

令和4年11月15日から12月16日まで

(4) 調査内容

ア あなたご自身について

イ 生活状況について

ウ 訪問系サービスについて

エ 日中活動系サービスについて

オ サービス等利用計画について

カ その他

(5) 回収率

ア 配布数 800

イ 回収数 435

ウ 回収率 54.4％

(1) 対象者

令和4年9月末日時点において、神奈川県または厚木市から指定を受けている厚木市内の障害福祉サービス等事業所を運営する合計164事業所を調査対象としました。

(2) 調査方法

郵便又は電子メールでの配布及びファックス番号又はメールによる回収

(3) 調査期間

令和4年11月22日から12月16日まで

(4) 調査内容

ア 事業所の運営状況について

イ 事業展開における現状と課題について

ウ 地域生活支援拠点について

エ その他

(5) 回収率

ア 配布数 164

イ 回収数 79

ウ 回収率 48.2％