ハイキングコース位置確認表示板とは

更新日:2022年04月07日

公開日:2021年04月01日

斜面に設置されてある位置確認表示板設置例の写真

鐘ヶ嶽ハイキングコース設置例

茶色い紙に書かれた位置確認表示板の写真

位置確認表示板

丸太に貼られている位置確認表示板設置例の写真

白山ハイキングコース設置例

市内ハイキングコースに設置しています!

 厚木市では安心で安全なハイキングを楽しんでいただくため、各ハイキングコースの道標に現在地を示すための緊急時位置確認表示板を取付けています。 (一部、設置予定のコース含む)
 事故や遭難等の不測の事態が起きた場合には、コース名とナンバーを携帯電話で、119番又は110番通報してください。

ハイキングを楽しむ心得

プランニング

  • 体力に応じたコース選びを
    家族で行くか、仲間と行くか、初心者か経験者かなど、所要時間・行程をじっくり検討して体力に応じたプランを立てましょう。
  • 季節のことも考慮して
    比較的楽な低い山でも真夏に歩くと暑さで疲れてしまうことがあるのでそんなコースは秋から春に。冬の日暮れは早いので時間のかかるコースは避けたいものです。
  • グループには必ずリーダーを
    山を良く知っている人、信頼できる人をリーダーにたて、全員がリーダーの判断に従うようにしましょう。

身支度・必需品

 長袖・長ズボンが良いでしょう。靴はできれば軽登山靴を用意したいものです。靴下は厚手のパイルソックスを。帽子・雨具は必需品です。朝食が早めだとハイキングを始めてすぐに空腹を感じるものです。お弁当のおにぎりやパンを1個だけ別にしておくのも良いアイデアです。

当日の心得

  • 出発前に
    乗り物が休日ダイヤでは平日より本数が少ないことがあるので早めに出発を。また、コースの概略のメモを家に置いていきましょう。
  • ハイキング中に
    足の弱い人を前方に歩かせてそのペースに合わせてゆっくり歩きましょう。ペースを守ることが疲労を和らげてくれます。またポイントごとに時間をメモしていけば今後の参考になります。そして急坂は歩幅を小さく、小刻みに登るのがコツです。下り坂では足を痛めやすいことを考慮して、滑らないよう十分に注意しましょう。転んだ時の保護のため手袋をしておくと良いでしょう。休憩は30から50分に1度、5から10分程度とるようにしたいものです。休憩時に出したゴミはゴミ箱があっても持ち帰るのがマナーです。
  • ハイキングの楽しみ方
    カメラやスケッチブック、図鑑などを携帯すれば、ハイキングの楽しみもグンと広がります。展望用に5万分の1の地図と磁石があれば、山の名前などが確認できます。

持ち物チェックリスト

長ズボン、リュックサック、カップ、携帯電話、長袖シャツ、水・食料、ナイフ、ストック、軽登山靴、地図
時計、防風防寒着、コンパス、懐中電灯、靴下、手帳、タオル、帽子、筆記用具、ビニール袋、雨具
ティッシュペーパー、シート、手袋、折りたたみ傘、ゴミ袋(持帰り用)

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この記事に関するお問い合わせ先 inquiry

産業文化スポーツ部 商業観光課 観光振興係
〒243-8511
厚木市中町3-17-17
電話番号:046-225-2820
ファックス番号:046-223-7875

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