2021職員紹介(保育士・保育課)
職員インタビュー(令和元年度採用)
入庁の動機
私は、幼いころから小さい子どもと遊ぶことが好きで保育士を目指していました。様々な保育園や自治体を調べていく中で、厚木市は子育て支援にとても力を入れていることを知りました。私も保育士として地域の子育て支援に貢献したいと考え入庁を志望しました。
現在の業務
現在、南毛利保育所で1歳児の担任をしています。子ども達一人ひとりの発達段階に合わせて丁寧に保育することを心掛けています。また、子ども達が日々楽しく、安心して生活できるように関わることを大切にしています。その他には、日誌・個人記録等の作成や保護者の方への支援も大切な業務です。
仕事のやりがいと魅力
日々子ども達の成長をすぐ近くで見守ることができることが、この仕事のやりがいだと思います。身体をたくさん動かせるようになったり、お話が上手になり、一緒に会話を楽しめるようになってきたりするなど、日々の子ども達の成長がとても嬉しいです。
印象に残っているできごと
子ども達が「せんせい」と初めて呼んでくれた時や、「せんせい、おはよう」と嬉しそうに挨拶をしに来てくれた時です。今年度は、慣れない生活の中での保育となり、戸惑う部分もありましたが、子ども達の笑顔や声にとても癒されています。
入庁前と入庁後で感じた市役所のイメージについて
入庁前は市役所に行く機会がほとんどなく、市役所という職場はどの様なところだろうと思っていました。入庁後、研修などで市役所に行く際に様々な部署があることを知りました。また、市役所では時折同期と顔を合わすこともあるため、とても励みになり、以前よりも市役所に親しみをもつようになりました。
職場の雰囲気
明るい雰囲気で、元気あふれる職場だと思います。また、困っていることがあると、上司や先輩保育士が親身になって相談に乗ってくださり、アドバイスをしてくださるので、安心して働くことができています。同年代の保育士とは、保育について話をしたり、情報をたくさん共有できたりするので、さらなる学びに繋がり、日々の保育に励むことができます。
あつぎの好きなところ
豊かな自然に囲まれているところや、美味しいごはん屋さんが多くあるところです。また、休日には「あつぎ鮎まつり」や「あつぎ国際大道芸」などのイベントが多く開催されているところも厚木市の魅力だと思います。
将来の目標
子ども達にとって「一緒にいて楽しい」、「安心できる」保育士になりたいと思っています。また、保護者や周囲の保育士から「安心して任せられる」保育士になりたいです。子どもの気持ちに寄り添いながら、笑顔を絶やさず保育をしていきたいと思います。
厚木市職員を目指す人へメッセージ
保育士は子ども達から元気をもらったり、多くの学びがあったり、たくさんのやりがいを感じられる職業だと思います。正直、大変なこともありますが、私も周りの方に支えていただき、協力をしながら業務ができています。子ども達の笑顔も日々の元気の源になっています。笑顔あふれる環境で、一緒に働ける日を楽しみにしています。
mini profile
趣味:ディズニーリゾートに行くこと、野球観戦
ディズニーが大好きで、行くと必ずショーやパレードを見たり、風景をカメラで撮影したりしています。野球観戦も好きで、友人と球場に行ったり、中継を見たりして楽しんでいます。
スケジュール
時間 |
スケジュール |
---|---|
8時 |
出勤 |
8時30分 |
朝の受け入れ、視診、打ち合わせなど |
9時 |
午前おやつ |
9時30分 |
主活動 |
11時 |
給食(食べることが大好きな子ども達。「おかわり!」と言う声が毎日聞こえてきます。) |
正午 |
子ども達のお昼寝 |
13時 |
連絡帳や保育日誌の記入、打ち合わせ、交代で休憩 |
15時 |
子ども達の目覚め、おやつ(調理員さん手作りのおやつは子ども達から大人気です。) |
15時30分 |
園庭や室内で自由遊び |
16時30分 |
遅番職員への引継ぎ、事務仕事、保護者対応、翌日の保育の準備 |
17時15分 |
退勤 |
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 職員課 人事研修係
〒243-8511
厚木市中町3-17-17
電話番号:046-225-2070
ファックス番号:046-225-3732
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年04月04日
公開日:2021年04月01日