2022職員紹介(事務・青少年課)
職員インタビュー(令和元年度採用)
入庁の動機
私は、学生時代にボランティア活動をしていた経験が、その後の人生にとても役立ちました。自分と同じように子どもたちがボランティア活動を通して、さまざまな経験ができるようにサポートしたいと思い市役所の職員を目指しました。また、今まで自分を助けてくれた地域の方や、生まれ育った厚木市へ恩返しがしたいと思ったのも動機の一つです。
現在の業務
厚木市ジュニアリーダーズクラブ連絡協議会の団体事務や友好都市である北海道網走市への訪問事業、成人式などを担当しています。
仕事のやりがいと魅力
ジュニアリーダー(中高生のボランティア)たちが成長していく姿を見られるのが大きな魅力です。初めのうちは緊張していたメンバーが、活動や研修会に参加して自信を付けていき、イベントで活躍していたり、後輩たちを指導したりする姿を見ると、本当に誇らしく思います。
印象に残っているできごと
職員になって初めての研修で「市役所の組織について」の講義があったのですが、生活のありとあらゆる場面に行政が関わっていることに驚きました。自分も市民の方の生活を支えていく一人なのだと改めて自覚し、どんな業務も一生懸命取り組もうと気を引き締めたことを覚えています。
入庁前と入庁後で感じた市役所のイメージについて
入庁前は、市役所の業務は縦割りのイメージがありましたが、実際に仕事をしていると、他部署と連携して日々さまざまな業務を進めていることに驚きました。また、それぞれ別の部署を経験してきた職員が同じ職場にいることで、多角的な視点で業務を見直すことができ、より効率的によりニーズに合ったサービスを提供することができるので、職員間のつながりが非常に大切だと実感しています。
職場の雰囲気
まだ知識と経験が浅い私の相談に乗ってくれ、分かりやすく教えてくれる頼もしい先輩がいる、とても居心地が良い職場です。また、市民の方が参加する会議を夜に開催する日などは、フレックス勤務ができるため、働きやすいです。
あつぎの好きなところ
あゆコロちゃんが可愛くて大好きです!また、駅前はお店が多いので必要なものが揃いやすく便利です。道路交通網が充実しているので、遠方へ外出しやすいところも大きな魅力です。
将来の目標
一人一人の声を丁寧に聞いて、相手に寄り添える職員になりたいです。そのために小さなニーズも見落とさないよう、幅広い知識を身に付け、スキルを磨いていきたいです。
厚木市職員を目指す人へメッセージ
ぜひ「厚木をこんな魅力のあるまちにしたい!」「こういう仕事がしたい!」という気持ちを強く持って、採用試験に臨んでください。お会いできる日を楽しみにしています。より市民の方の役に立つ市役所を目指し、一緒に頑張りましょう!
mini profile
趣味:雑貨探し
雑貨や文房具が大好きなので、お店を見掛けるとつい立ち寄って、長居してしまいます。
スケジュール
時間 |
スケジュール |
---|---|
8時10分 |
出勤(メールやその日のスケジュール、Todoリストを確認) |
8時30分 |
朝礼(部署内で一日のスケジュールを共有) |
9時 |
事務作業(事務処理や、イベントの通知・会議資料の作成) |
正午 |
昼食 |
13時 |
メールの確認や通知の発送準備、電話対応 |
14時 |
本庁舎へ行き、通知の発送や青少年課宛ての郵送物の確認 |
15時 |
事務作業 |
17時15分 |
机上の片付けや、翌日のスケジュール・Todoリストの確認 |
17時30分 |
退勤 |
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 職員課 人事研修係
〒243-8511
厚木市中町3-17-17
電話番号:046-225-2070
ファックス番号:046-225-3732
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年04月04日
公開日:2022年04月04日