2019職員紹介(事務・障がい福祉課)

更新日:2021年04月01日

公開日:2021年04月01日

職員インタビュー(平成28年度採用)

生け垣の前に立っている女性職員の写真

入庁の動機は?

 学生の頃から、人と関わる仕事がしたいと考えていました。精神科の医療機関で勤務してきた経験を活かして、市役所という、より生活に近い立場から市民の方々が快適に暮らせるまちづくりの一助となりたいという思いから入庁を希望しました。

現在の業務は?

 障がい福祉課は障害者手帳をはじめとした障がいをお持ちの方の生活を支援するための各種制度の申請や相談をするところです。わたしは精神障がいの方の担当をしています。障がい特性を理解し、適切な対応の仕方や相談技術を日々学んでいます。

相談窓口で来庁者の対応している女性職員の写真

仕事のやりがいや魅力は?

 何かしらの困りごとを抱えている方が多くいらっしゃる場所でもあります。この方はどんな人なんだろう?どのような背景があり、生活をしているんだろう?と想像を膨らませながらその方に必要な対応を考えることは、この仕事の難しさであり魅力でもあります。

印象に残っているできごとは?

 障がいをお持ちの方のご自宅へ訪問した時です。後日、ご本人を含め関係者で集まり大掃除をしたのですが、ご自宅を拝見することで、障がいを抱えながらの生活のしづらさや支援の必要性を実感する機会になりました。

職場の雰囲気は?

 和気あいあいとして気軽に相談の出来る職場です。難しい場面にぶつかってもお互いに協力し合うことが出来ます。

2人の同僚と話をしている女性職員の写真

あつぎの好きなところは?

 イベントがたくさんあるところです。あつぎ国際大芸道がお気に入りです。

将来の目標は?

 何事にも想像力を持ち、いま何をすべきかを的確に判断できる職員になることです。そのために様々なチャレンジや経験を重ねる必要があります。

メモを取りながら電話応対をしている女性職員の写真

厚木市職員を目指す人へのメッセージをお願いします

 福祉は大変需要の高い分野であると同時に相談内容も多様です。最初は不安ばかりでしたが、ひとりで抱え込まなくてもいいのだと分かった時、とても気持ちが楽になりました。福祉に携わろうとするみなさんのあたたかい思いは、厚木市にとってもこれから関わる市民の誰かにとっても大切な力になります。一緒に力を合わせる日がくることを楽しみにしています。

厚木市役所第二庁舎の看板の横にヘルプマークをもって立っている女性職員の写真

mini profile

趣味: 温泉
 時間の空いた時にはよく温泉に行きます。あつぎの温泉も肌がスベスベになる良いお湯ですよ!

一日のスケジュール

女性職員のスケジュール

(公開日:平成31年4月3日)

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