厚木市人材育成基本方針を改定しました

人材育成基本方針とは

「あつぎ愛があふれ、全国からあこがれを抱かれるまち」を実現するため、市民の皆様と共にまちづくりを担う職員の育成を目的とし、目指す職員像や求められる能力、進めていくべき取組をまとめたものです。

職員は、新しい価値を生み出す貴重な財産であり、人こそ最大の経営資源であることを念頭に置き、本方針に基づき、厚木市では未来を見据えた「人づくり・組織づくり」に取り組んでいきます。

本市では、平成15年3月に人材育成基本方針を策定し、改定を重ねながら「人こそ最大の経営資源である」との認識のもと、人材育成を進めてきました。

一方で、平成27年1月の前回改定から9年が経過する中で、働き方の多様化、定年の段階的引上げ、専門職の人材不足、会計年度任用職員制度の施行など、外部環境のみならず職員を取り巻く内部環境にも大きな変化が生じています。

そのため、現状に応じた基本方針にするため、前方針の内容を踏襲しながら、一部改定することとしました。

総務部職員課人事研修係
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