スポーツの聖地づくり基本構想（スポーツ施設整備基本構想）の策定について

既存施設の再整備（集約）のほか、「スポーツの聖地あつぎ」と呼んでいただけるようなスポーツ 環境の 整備を推進することを目的として「スポーツの聖地づくり基本構想」を策定いたしました。

本構想は、厚木市総合計画に掲げる目標を実現するための具体的な取組等を定めた個別計画 と整合を図った 構想とします。

スポーツをする人、みる人、支える人、みんなが楽しめる環境づくり
～スポーツの聖地を目指して～

本構想では、「スポーツをする人、みる人、支える人、みんなが楽しめる環境づくり ～スポーツの聖地を 目指して～」を基本理念とします。
国際的なスポーツ交流や競技力の向上に対する関心が高まりつつある中、スポーツを身近に感じられる環境づくりとして、 いつでも気軽にスポー ツができる環境づくり、トップアスリートのプレーが観戦できる施設の整備、市民の誇りとなるトップアスリートを市内から輩出する育成環境の充実や、スポーツ大会を支援するスポーツボランティアの拡充など、 多様化するスポーツ環境を踏まえ 、本市が「スポーツの聖地」として、全国から憧れを抱かれる将来像を掲げ、スポーツに携わる全ての人が楽しめる環境づくりを推進し ます 。

本市の最上位計画に位置付けられる総合計画については、大きく変化する社会・経済環境等に対応するため 、令和8 年度を始期とする新たな総合計画の策定を進めています。 スポーツの聖地づくりに当たっては、新たな総合計画の計画期間に合わせた期間とします。

構想期間：令和 7年度から令和17 年度まで