全国大会出場を決めた県立厚木王子高等学校女子ソフトボール部が市長を表敬訪問

令和7年7月18日（金曜日）

渡邊まひろ主将ほか選手20人

監督

県立厚木王子高等学校校長

顧問

女子ソフトボール部後援会長

関東高校大会（6月1・2日、江戸川区）を制した県立厚木王子高校女子ソフトボール部が、7月26日から岡山県津山市で開催される全国高校総体への出場を山口貴裕市長に報告しました。

・同校は昨年4月に厚木商業と厚木東が統合して開校しており、統合後、初めての日本一を目指します（厚木商業時代は春夏合わせて16回の優勝を経験）。

・同部は4月27日から5月5日まで行われた県高校春季大会で優勝。おととしの秋から、県内大会では6連覇を達成しています。

・6月1・2日に開催された関東高校大会では、決勝で山梨学院を下し、10年ぶり5回目の優勝を果たしました。

渡邊選手「家族や学校など、いろいろな方の応援やサポートがあって結果に結びついた。これからも感謝の気持ちを忘れずに、全国優勝を目指して試合に臨んでいきたい」

山口市長「関東大会を制したことを、市としても誇りに思う。全国大会でも、チーム一丸となって頑張ってほしい。うれしい報告がもらえるよう、健闘を祈っている」