全国大会出場を決めた中学生硬式野球チームの相模ボーイズが市長を表敬訪問

令和7年7月29日（火曜日）

大澤 璃騎 選手

金井 莉玖 選手

熊田 有良 選手

栗田 琉生 選手

坂井 紘星 選手

鈴木 優作 選手

中学生の硬式野球チーム「相模ボーイズ」がメルビック杯争奪・第56回日本少年野球選手権大会・県央支部予選で優勝し、8月2日から大阪府で開催される全国大会（エイジェック杯・第56回日本少年野球選手権大会・中学生の部）への出場を山口貴裕市長に報告しました。

・相模ボーイズは、日本少年野球連盟(通称:ボーイズリーグ)に加盟する創立45年目の硬式野球チーム。市内三田に練習場を持ち、広島東洋カープの田中広輔選手を輩出しています。

・全国大会出場は、7年ぶり8回目となります。

・県央支部予選では、初戦を接戦の末に勝利。2回戦、準決勝、決勝は投打がかみ合い、コールド勝ちで優勝を勝ち取りました。

・全国大会では、大阪北支部代表の「大阪柴島ボーイズ」と8月2日に久宝寺緑地硬式野球場（大阪府八尾市）で対戦。決勝戦は、7日に大阪シティ信用金庫スタジアム（大阪府此花区）で開催されます。

大澤選手「予選で優勝してマウンドに集まった時のうれしさは今でも覚えている。全国大会でも優勝を目指し、一戦一勝で、最後まで全力で戦いたい」

山口市長「全国大会出場おめでとうございます。練習の成果を発揮し、チーム一丸になって勝ち取った切符だと思う。チームそして自分を信じて頑張ってきてほしい。良い結果を期待している。」