全国大会で優勝した県立厚木王子高等学校女子ソフトボール部が市長を表敬訪問

令和7年9月25日（木曜日）

渡邊まひろ主将ほか選手19人

監督

県立厚木王子高等学校校長

顧問

県立厚木王子高校女子ソフトボール部が、7月末に岡山県津山市で行われた全国高校総体（インターハイ）の優勝を山口貴裕市長に報告しました。

・厚木商業と厚木東高校が統合してからのインターハイ制覇は初めて。厚木商業時代を含めると、3年ぶり9回目の優勝となります（春夏合わせると16回目の全国制覇）。

・大会の決勝では、開催地・岡山県代表の創志学園高校と対戦。2対2で迎えたタイブレークの延長8回の表に1点を奪われたものの、裏に2点を取り返してサヨナラ勝ちを収めました。

・初戦の柴田学園（青森県）戦では、島津リノ投手が完全試合を達成しています。

渡邊主将「全国大会優勝という大きな成果を残すことができたのは、周りの方々の応援やサポートがあったからだと感じている。一人一人が練習の成果を発揮し、チームみんなで楽しくプレーできたことが結果につながった」

山口市長「一戦一戦の激戦を乗り越え、深紅の優勝旗を厚木に持ち帰ってくれたことを誇りに思う。3年生はこれからも強い信念を持って、人生を歩んでいってほしい。1・2年生は今大会の経験を生かして、来年も優勝できるよう引き続き励んでもらいたい」