オホーツク網走マラソン2025出場の 厚木市選手団が市長を表敬訪問

令和7年9月25日（木曜日）

津國 洋和 監督

豊田 侑亮 選手

藤井 優吾 選手

友好都市の北海道網走市が主催する「オホーツク網走マラソン2025」に厚木市選手団として派遣される3人が、大会への意気込みやスポーツを通じた友好交流への思いなどを山口貴裕市長に報告しました。

・フルマラソン（18歳以上）、5キロ（高校生以上）、3キロ（小中学生）の各部で争われる同マラソンには、約3,000人が参加します。

・フルマラソンの部では網走刑務所をスタート地点とし、オホーツク海沿岸、能取岬や能取湖の周辺などを走ります。

・厚木市からは、隔年で選手団を派遣。市陸上競技協会が推薦しており、前回の派遣では浅岡祐希選手が2時間24分50秒の大会新記録で優勝しています。

・派遣する藤井選手は、昨年度に友好都市の秋田県横手市で行われた「よこてシティハーフマラソン」に参加。一般男子29歳以下の部で、3位の好成績を収めました。

津國監督「選手が良い結果を残せるよう、監督としてサポートしていきます」

山口市長「厚木市の選手層の厚さとスピードが遺憾なく発揮され、素晴らしい快走が見られることを期待しています。」