キンボール

更新日:2021年04月01日

公開日:2021年04月01日

 ピンクの直径122センチメートルのボールをキンボールといいます。このキンボールを使って様々なゲームを行うことができますが、一番スタンダードなゲームを紹介したいと思います。

キンボール

 キンボールコンペティションゲームは、キンボールを使用し4人1組で構成されたチーム(ピンク・ブラック・グレーに色分け)3チームがコート内でヒット(サーブ)やレシーブを繰り返す新しいゲームです。 コート中央でサーブチームの3人がボールを支え、残りの1人がヒット(サーブ)行います。そのとき、ヒット(サーブ)を行う人は、「オムニキン」といいレシーブするチームカラーを続けて大声でコールします。たとえば、ブラックチームにサーブを行いたい場合「オムニキン ブラック」と大声でコールしてください。指定されたカラーのチームの人はボールを落とさないようレシーブしてください。
詳しいゲームの進め方やルールは、添付ファイルをご覧ください。

キンボール体験者からの一言

スポーツレクレーションフェスティバルで初めてキンボールを見ましたが、子供たちが器用に巨大なピンクのボールを操っているのを見て興味が沸きました。実際にやってみると、うまくボールを扱うことができず悪戦苦闘しましたが、夢中になってボールを追いかけました。帰宅後、キンボールをインターネットで調べましたがいろいろな種類のゲームがあることを知りさらに興味が沸きました。

体育館で3名の男女がピンク色の巨大なキンボールを両手で支えているのを、2メートルくらい離れたところでピンク色のゼッケンをつけた男性と2名の女の子が見て右側の女の子は手前に向かって走っているゲームの様子の写真

関連ファイル

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