水辺ふれあい構想

更新日:2024年04月25日

公開日:2021年04月01日

水辺ふれあい構想とは

 本市は、相模川沿いの平野部から丹沢大山にまたがり、相模川を幹として中津川や小鮎川など大小様々な河川が枝状に市全域に広がっています。また、崖線沿いの湧水や農地及び市街地を流れる水路などもあり、市民の身近な場所に多様な水辺があるという特性を有しています。
 市民意識調査においても本市の姿を「恵まれた自然環境を持つまち」、「都市と自然が共存するまち」と評価する意見が上位を占め、また、本市の将来イメージについても「自然豊かな都市」を希望する意見が第1位となっており、市民も本市の自然環境を高く評価し、その魅力を守り、活かすまちづくりを望んでいることが伺えます。
 このような背景を踏まえ、本構想は、本市の自然環境を構成する重要な要素である水辺(河川、小川、池、水源など)を対象に、憩いと活動の場の再生と創出に努め、水辺と人とのふれあいをより身近にする新たなまちづくりを進めることで、心やすらぐ環境と元気なあつぎを目指すものです。

水辺ふれあい構想の構成と内容

 (詳しくは、ページ下部の「関連書類のダウンロード」からご覧ください)

序章

  1. 構想策定の趣旨
  2. 構想の位置付け
  3. 構想の期間
  4. 構想策定の手順と方法
  5. 構想の構成

第1章 構想策定の前提条件

  1. 構想の上位関連計画
  2. 全国の水辺整備・活用の動向
  3. 厚木市の水辺の特性と利用動向
  4. 水辺に係わる取組状況の把握
  5. 市民の意見・意向(アンケート調査)
  6. 水辺とのふれあい推進の課題

第2章 基本理念と将来像

  1. 基本理念
  2. 将来像
  3. 水辺の将来イメージ

第3章 構想の実現方策

  1. 親しみやすい水辺の環境創出
  2. 良好な水辺環境の保全と創出
  3. 水辺の活動の促進

第4章 今後の課題

  1. 市民との協働促進に向けた庁内連携体制の構築
  2. 構想実現に向けた進行管理
  3. 厚木市新総合計画への反映

資料編

  • 水辺アンケート調査結果
  • 子どもの感想のまとめ(小鮎小4年2組)
  • 地域活動調書

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