令和7年度第2回厚木市文化財保護審議会会議録
|
会議主管課 |
文化魅力創造課 |
|---|---|
|
会議開催日時 |
令和7年11月21日(月曜日)午後3時10分から午後4時15分まで |
|
会議開催場所 |
あつぎ市民交流プラザ ルーム610 |
|
出席者 |
委員6人、文化魅力創造課長、文化財保護係長、同副主幹、傍聴者なし |
|
説明者 |
事務局(文化財保護係長) |
開会
- 文化魅力創造課長
挨拶
- 会長挨拶
案件
案件1 文化財の指定に係る答申について(資料1)
・資料1に基づき、事務局が説明
会 長 厚木市指定文化財の指定に係る答申について、資料1に基づき説明があっ
た。これについて皆様から何かご質問あるいはご意見があれば発言をお願い
したい。
事務局 蓮生寺仏涅槃図の名称について、「紙本著色」で進めているが「紙本墨画
淡彩」としたほうがよいか。蓮生寺で、涅槃図を見学した際に水墨画であ
るとのご意見をいただいた。
委 員 「墨画淡彩」が適当ではないか。
他の委員 (同意するとの意見多数)
事務局 収納箱の取り扱いについてお伺いしたい。蓮生寺で実物を見ていただい
たが涅槃図と共に作られた収納用の木箱がある。制作年代を示す天明5年
(1785) の書の箱書きがあり、これも貴重な資料であると考えられる。以前、
修理を検討した際に、新たに収納箱を作成し、当初の収納箱の墨書がある
板を落とし込むという案もあった。
会 長 木箱は現状保存したほうが良い。当初から残っているもので、涅槃図の由緒に
係わるものなので、指定の際は附(つけたり)として取り扱ったらよいと思う。
蓮生寺の仏涅槃図については、既に評価が定まっており、市指定文化財とし
て十分な価値があると思われる。委員の方のご意見を伺いたい。
他の委員 (全員市指定文化財とすることに同意)
事務局 本日の審議に欠席されている委員の方には、資料をメールでお送りして
12月第1週までにご意見があればいただくことにする。
事務局 蓮生寺で涅槃図の実物を拝見して、写真ではわからない細かい部分を見ること
が出来たのは良かった。
委 員 あれだけの大きさで水墨画をきちんと描いている例は少なく、想定からみて
別格の涅槃図である。
事務局 指定された後、市民に公開する機会を設けたいと考えている。
案件2 厚木市指定文化財の指定候補について(資料2)(資料3)(資料4)
・資料2~4に基づき、事務局が説明
委員長 指定候補に挙がっている金田建徳寺の木造地蔵菩薩立像と木造大興
禅師坐像は県立博物館で開催した「相模流域のみほとけ展」にも出品
された像である。木造地蔵菩薩立像は、中世に遡る市内でも古い地蔵
菩薩で、大興禅師坐像にいついては、本像以外の中世に遡る頂相類が
伝わっていないので、本人なのかどうかは寺伝に頼るしかない。
指定する場合は名称に「伝」をつけるというのも一案だが、今後検
討していけばよいと思う。
事務局 有形民俗資料の七沢石の石工関連資料については、現在調査を進めてい
るところだが、今後も引き続き指定候補として検討していく。
その他
文化財一般公開と文化財トークについて、リーフレットをもとに事務局が説明。
閉会
1 職務代理挨拶
関連ファイル
資料2 指定候補文化財調書 郷土資料館寄託資料 (PDFファイル: 218.4KB)
この記事に関するお問い合わせ先
産業文化スポーツ部 文化魅力創造課 文化財保護係
〒243-8511
厚木市中町3-17-17
電話番号:046-225-2509
ファックス番号:046-223-0044
メールフォームによるお問い合わせ










更新日:2025年11月21日
公開日:2025年11月26日