「地域包括ケア社会」実現に向けた取組_5.生活支援体制整備(地域に足りないサービスを補う)
地域に足りないサービスを補い、在宅医療・介護を円滑に進めるための手段として、「協議体」と「生活支援コーディネーター」を設置しています。
「協議体」は、潜在ニーズや課題を抽出し対処するサービス開発を行い、「生活支援コーディネーター」は、「協議体」が十分機能するよう人的手配や活動支援のためのコーディネート業務を行っています。
5-1 協議体の設置
定期的な情報の共有、連携強化の場として設置し、多様な主体間の情報共有及び連携・協働によるサービス資源開発を推進します。
第1層協議体
設置数=1協議体
エリア :市内全域
事務局 :厚木市地域包括ケア推進課
第2層協議体
設置数=10協議体
エリア :各地域包括支援センター圏域
事務局 :各地域包括支援センター
5-2 生活支援コーディネーターの設置
地域内において生活支援の担い手を養成し、支え合い・助け合いを創出します。
【第1層コーディネーター】:1人(厚木市社会福祉協議会職員)
【第2層コーディネーター】:8人(厚木市社会福祉協議会職員)
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この記事に関するお問い合わせ先
市民福祉部 地域包括ケア推進課 在宅福祉推進係
〒243-8511
厚木市中町3-17-17
電話番号:046-225-2388
ファックス番号:046-221-1640
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更新日:2021年04月01日
公開日:2021年04月01日