「地域包括ケア社会」実現に向けた取組_5.生活支援体制整備(地域に足りないサービスを補う)

更新日:2021年04月01日

公開日:2021年04月01日

 地域に足りないサービスを補い、在宅医療・介護を円滑に進めるための手段として、「協議体」と「生活支援コーディネーター」を設置しています。

 「協議体」は、潜在ニーズや課題を抽出し対処するサービス開発を行い、「生活支援コーディネーター」は、「協議体」が十分機能するよう人的手配や活動支援のためのコーディネート業務を行っています。

協議体の説明図

5-1 協議体の設置

 定期的な情報の共有、連携強化の場として設置し、多様な主体間の情報共有及び連携・協働によるサービス資源開発を推進します。

第1層協議体

設置数=1協議体

 エリア :市内全域

 事務局 :厚木市地域包括ケア推進課

第2層協議体

設置数=10協議体

 エリア :各地域包括支援センター圏域

 事務局 :各地域包括支援センター

5-2 生活支援コーディネーターの設置

 地域内において生活支援の担い手を養成し、支え合い・助け合いを創出します。

 【第1層コーディネーター】:1人(厚木市社会福祉協議会職員)

 【第2層コーディネーター】:8人(厚木市社会福祉協議会職員)

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