家族会

厚木市認知症を抱える家族すみれ会

多くの悩みを抱えながら認知症状のある家族を介護している人と、見取り経験のある人、ボランティアからなる「厚木市認知症を抱える家族すみれ会」。

同会の発足は1992年。県の保健所（現・保健福祉事務所）の元でスタートしました。介護保険制度が導入されてからは、会費制で独自の活動となっています。

月1回の定例会や情報交換、講演会、学習会、親睦会などが主な活動内容です。

また、認知症カフェ（カフェすみれ）も行っています。ここでは、ご本人が主役になれ、誰もが気軽に参加でき、一人一人が思いを語れる場になっています。（現在はリモートで実施しています）

年10回発行されている「すみれ会だより」。

定例会で話し合われたことや介護・講演会の知らせ、会員の近況など多くの情報が詰まっています。定例会に参加したくても参加できない会員との情報共有の役割も担っています。

手作りで想いが伝わる「たより」になっています。

地域包括ケア推進課までお問合せください。

介護家族が集まり、介護の相談、情報交換、勉強会などを行い、「一人だけじゃない」「仲間がいる」と多くの介護者や認知症本人が参加されている「つどい」を開催しています。

市民福祉部地域包括ケア推進課在宅福祉推進係
〒243-8511
厚木市中町3-17-17
電話番号：046-225-2388
ファックス番号：046-221-1640

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