令和5年度第1回地域包括支援センター運営協議会会議録
会議主管課 | 福祉部 地域包括ケア推進課 地域支援係 |
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会議開催日時 |
令和6年1月29日(月曜日)午前10時から午前11時 |
会議開催場所 | あつぎ市民交流プラザ5階 ルーム502・503 |
出席者 |
地域包括支援センター運営協議会 会長及び委員 12人 |
説明者 | 地域支援係長 |
主な内容は次のとおり。
1 委嘱状交付(福祉部長)
2 あいさつ
福祉部長
3 委員及び職員紹介
4 開会(地域包括ケア推進課長)
5 案 件
(1)厚木市地域包括支援センター運営協議会について
(2)会長・副会長の選出について
※厚木市地域包括支援センター運営協議会規程第5条第1項の規定に基づき、委員の互選により選出
会長:池田委員、副会長:野元委員を選出
(3)会議録の形式について
※発言者の氏名の記載はなしとし、発言内容を要約することに決定
【質疑】
委 員 会議録は誰でも閲覧できるのか。
事務局 ホームページにも掲載し、誰でも自由に閲覧できる。
委 員 要約する内容はどのように決めるのか。
事務局 要約は事務局で行うこととなる。要約した内容を事前に委員へ提示し、内容に相違がないか確認することは可能である。
委 員 事前に確認したい。
事務局 承知した。
(4)厚木市地域包括支援センターについて
【質疑】
委 員 時間外の対応はどのようになっているのか。また、各地域包括支援センターによって異なるのか。
事務局 営業時間は統一で平日の8時30分から17時15分、土曜日の8時30分から12時までとなっている。緊急時は24時間対応できる体制をとっている。
委 員 令和5年6月に認知症基本法が成立したが、地域包括支援センターの業務において変わる部分はあるか。
事務局 現在、高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(第9期)を策定しているが、認知症基本法を反映した内容にするよう検討中である。また、地域包括支援センターにおいても体制強化を図る見込みである。
委 員 地域包括支援センターの業務量は増えるのか。
事務局 業務量が増える点は認識しており、体制の見直しを検討しているところである。
委 員 センター業務の中に出てくる要支援者の定義は何か。
事務局 介護保険における介護認定区分を指している。
(5)令和4年度厚木市地域包括支援センター事業報告について
【質疑】
委 員 コロナ禍でどのような影響があったか。
事務局 相談内容については、医療機関やワクチン接種に係る相談が増加した。イベント等の再開が見られたが、まだコロナ禍以前の水準には戻っていない。
委 員 年度とは4月1日から3月31日までを指しているという認識でよいか。
事務局 その通りである。
委 員 令和4年度は地域ケア会議の開催回数が少ないが、原因は何か。
事務局 コロナ禍の影響により、地域包括支援センターに相談しにくいケースが多くあったためであると考えている。
委 員 コロナ禍においては、生活介助者等の現場で活動されている方が減り、受けたい支援が受けられないという話を聞いているが、何か情報は入っているか。
事務局 介護人材については、コロナ禍以降、地域包括支援センターへの相談件数が増えていることからも需要に供給が追い付いていないのは確かである。
委 員 あつぎオレンジサポート企業に関する相談は含まれているか。
事務局 含まれていない。
(6)令和5年度厚木市地域包括支援センター活動評価について
※評価項目、評価方法等について
※評価シート(案)により各地域包括支援センターの評価を行い、次回会議にて結果を報告し、意見を取りまとめることで合意
【質疑】
特になし
(7)厚木市地域包括支援センター業務委託に係る仕様の見直しについて
※地域包括支援センター職員欠員による委託料の返還について検討し、次回会議にて業務委託に係る仕様書(案)を示すことで合意
【質疑】
特になし
6 閉 会
副会長
この記事に関するお問い合わせ先
市民福祉部 地域包括ケア推進課 在宅福祉推進係
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厚木市中町3-17-17
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ファックス番号:046-221-1640
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更新日:2024年02月16日
公開日:2024年02月16日