厚木市公共下水道事業50周年記念マンホールデザインコンテスト入賞作品発表!
厚木市公共下水道事業は、1973年(昭和48年)6月に供用を開始してから2023年(令和5年)6月で50周年を迎えます。
そこで、厚木市公共下水道事業50周年記念して、マンホールデザインコンテストを開催し、「厚木の魅力」をコンセプトとした下水道のマンホールふたのデザインを募集しました。
その結果、「小学生以下部門」227点、「一般部門」119点、2部門合わせて346点ものご応募をいただきました。たくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。
以上の応募作品の中から、厳正な審査の結果、各部門最優秀賞1作品、優秀賞1作品を決定しました。また、想定以上の多数のご応募をいただき優れた作品が多かったことから、審査員特別賞を新たに設け、小学生以下部門7作品、一般部門5作品を特別賞として決定しましたので、併せて発表します。
なお、各部門の最優秀作品については、マンホールふた(デザインシールタイプ)を作成し、市内1か所に設置を予定しているほか、マンホールカードの作成も予定しています。
応募数
小学生以下部門 | 一 般 部 門 | 合 計 |
227点 | 119点 | 346点 |
受賞作品
小学生以下部門
◎最優秀賞
● 受賞者
妻田小学校
瀬沼 歩美(せぬま あゆみ)さん
● デザインへの思い
厚木の花(さつき)、鮎、鮎まつりの花火とあゆみ橋を書きました。厚木のいいとこどりを1枚の絵にしてみたので、マンホールに描かれたらうれしいです。
◎優秀賞
● 受賞者
三田小学校
勘場 さきの(かんば さきの)さん
● デザインへの思い
大事な町なので、このマンホールがあったら、みんなが、楽しく外にでれるかなと思って書きました!
◎特別賞
● 受賞者
南毛利小学校
川畑 真由(かわばた まゆ)さん
● デザインへの思い
厚木市らしいマンホールを考えました。まわりのたくさんの鮎も花火のようにえがきました。
● 受賞者
妻田小学校
キム ゼオン さん
● デザインへの思い
コロナ過であゆまつりも花火もずっとなかったけど今年はあゆまつりも花火も行われて嬉しいです。きっとあゆころちゃんもどこかで花火を観ているから“私たち一緒に観ているよ”と皆に見せたかったです。
● 受賞者
厚木小学校
山口 鷹大(やまぐち たかはる)さん
● デザインへの思い
5月にぼくたちがさがみ川にはなしたちぎょのアユがそだって、あつぎの花火大会を見にもどってくるものがたりをそうぞうして、おとうさんとえをかんがえました。
● 受賞者
清水小学校
佐々木 愛斗(ささき まなと)さん
● デザインへの思い
厚木市の人たちに、有名な相模川を見てもらいたいというおもいで書きました。
● 受賞者
上荻野小学校
大西 ひより(おおにし ひより)さん
(※西=たてにし)
● デザインへの思い
厚木市のみりょくを伝えるために、色々な厚木市の名物をイラストにまとめました。
● 受賞者
三田小学校
島田 結愛(しまだ ゆあ)さん
● デザインへの思い
あつぎし50しゅうねんおめでとうございます。みてくれるひとが、あゆころちゃんってわかるようにかきました。
● 受賞者
依知南小学校
橋村 蒼海(はしむら そよか)さん
● デザインへの思い
厚木市の形を使って、絵をかきました。厚木市で、行なわれているイベントをひょうげんするために、ジャズの絵を書きました。明るい楽しい感じを表現できるよう、色などを工夫しました。
一般部門
◎最優秀賞
● 受賞者
野村 涼香(のむら りょうか)さん
● デザインへの思い
あつぎ鮎まつりをコンセプトに、輝く大輪の花火とその光に照らされて勢いよく跳ねる鮎をデザインしました。中央に聳える橋は、七沢森林公園の森のかけはしをイメージして描きました。
◎優秀賞
● 受賞者
秋元 怜(あきもと れい)さん
● デザインへの思い
春から厚木市に引越してきました、大学1年生です。最初は地元から遠く離れた土地に不安もありましたが、今ではすっかり第二の故郷になっています。
今回この募集を知り、厚木市民として是非とも参加したいと思いデザインさせて頂きました。あゆコロちゃんの可愛らしさや鮎や川や山、鮎祭りなど様々な魅力を詰められたのではないかと思います。描きながら改めてこの街が大好きになりました!
◎特別賞
● 受賞者
島田 明日香(しまだ あすか)さん
● デザインへの思い
厚木市の魅力ってなんだろう?と考え、子どもと調べているうちに、ここも素敵、あそこも良いよね。と気がつかなかった良いところをたくさん知れるきっかけになりました。長く住んでいるからあたりまえになってしまっていたけれど厚木市が私好きなんだなって改めて気がつけた事に感謝しています。50周年皆さんが厚木市の良い所をぎゅっとマンホールのデザインにこめて1人でも多くの人が良いよね。と思ってもらえたら嬉しいなと思っています。
● 受賞者
南毛利中学校
太田 心結(おおた みゆ)さん
● デザインへの思い
厚木市の市の花のさつき、名産物、鮎の2つをメインとして描きました。特にさつきに関しては、花言葉を重視しました。さつきの花言葉には「幸福」という意味もあります。「これからも厚木市民の皆様に安全安心な水を」という水をあたり前のように使える「幸福」を思って描きました。鮎は厚木市を流れる相模川の水がきれいだからこそ沢山とれるのかなと思いました。
● 受賞者
草山 歩(くさやま あゆみ)さん
● デザインへの思い
厚木市で育った「厚木っ子」なので、故郷への思いなら負けません。まずは阿夫利山と相模川。それから鮎祭りの花火と「つかみ取り」で手にした鮎。市の花サツキと市の木モミジ、桜で四季の季節感も出してみました。ちなみに桜は戸室の厚木高校前「尼の泣き坂」の並木道がモデルです。研究や工業もさかんなので、右上にクールな青色の四角形で概念を表現。他にも、七沢森林公園の大アーチ、少しだけ見える富士山、いちご、いきものがかりがSAKURAで「春の大橋」と歌った相模大橋、などなど、これでもかと盛り込みました。シロコロホルモンに関しては、好物なのでたくさん描いてしまいました。そして主役のあゆコロちゃん。下水道にちなんで、水をイメージしたオリジナル衣装を着せてみました。
● 受賞者
島袋 リカ(しまぶくろ りか)さん
● デザインへの思い
鮎祭り、花火、相模川の鮎そして七沢森林公園のクラシックな橋を1つの画面に版画風にデザインいたしました。カラフルな切り絵で制作。動きのある作品に仕上がりました。楽しく制作させていただきました。
● 受賞者
佐々木 たお(ささき たお)さん
● デザインへの思い
あゆみ橋を背景に、相模川を上るアユと、市の花さつき、市の木ももじで豊かな自然を表しました。橋の向こうに広がる空は希望に満ちた朝のイメージです。
表彰について
最優秀賞及び優秀賞の受賞者への賞状及び特製表彰盾の贈呈は、令和5年1月19日(木曜日)に厚木市役所にて行う予定です。
詳細については、最優秀賞及び優秀賞の受賞者に通知します。
- 日時 令和5年1月19日(木曜日)予定
- 場所 厚木市役所(厚木市中町3-17-17)
(注意事項)受賞者の方 とそのご家族の方以外の参加は、ご遠慮いただきます。
また、特別賞の受賞者には、記念メダルの送付を予定しています。
入賞作品一覧の掲示について
入賞作品について、順次、市立小中学校や市公共施設にて入賞作品一覧(ポスター)を掲示します。
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この記事に関するお問い合わせ先
都市インフラ整備部 河川下水道総務課 河川下水道総務係
〒243-8511
厚木市中町3-17-17
電話番号:046-225-2361
ファックス番号:046-222-8749
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年12月12日
公開日:2022年12月12日