介護保険要介護・要支援認定申請書

更新日:2024年04月10日

公開日:2021年04月01日

 介護保険のサ-ビスを利用するには、介護が必要な状態かどうか、介護の手間のかかり具合はどの程度なのか、要介護(要支援)認定を受けることが必要です。
申請の受付けは、本庁舎2階の10番窓口で行っています。
申請者は、本人や家族のほか、地域包括支援センタ-、居宅介護支援事業者、介護保険施設(介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護医療院、介護療養型医療施設)に代行してもらうこともできます。

対象者

  • 65歳以上の方(第1号被保険者)
    病気や認知症などで日常生活に介護や支援が必要になったとき
  • 40歳から64歳までの方(第2号被保険者)
    加齢による病気(16種類の特定疾病)が原因で、日常生活に介護や支援が必要になったとき

申請手続きに必要なもの

  • 介護保険被保険者証(被保険者証をお持ちの方)
  • 医療保険の被保険者証(40歳から64歳までの方のみ)
     マイナンバー利用が開始されたため、基本的に医療保険証は省略できることとなりましたが、添付書類省略困難保険者リストに記載されている医療保険者の場合は、従来どおり写しを提出いただきます。添付書類省略困難保険者リストにつきましては、厚生労働省のホームページを参照してください。
  • 主治医(かかりつけの医師)の氏名、病院名、住所、電話番号などが分かる診察券やメモ等

 平成28年1月からマイナンバーの利用が開始されました。
 それに伴い、「介護保険要介護認定・要支援認定申請書 」 にマイナンバーの記載が必要になります。
 手続きの際に、マイナンバーの確認と申請者の身元確認が必要になります。
 詳しくは、介護保険の手続きにマイナンバーの利用が始まりますのページをご覧ください。

申請書式変更内容

  1. 医療保険情報の項目追加しました。(現時点では、必須項目ではありません。)
  2. 申請者及び同意欄の押印を不要としました。(署名は必要です。)

下記の関連ファイルのダウンロードから各申請書をご利用ください。

  • 申請書式につきましては、2ページありますので、できるだけ両面印刷でご利用ください。
  • 40歳から64歳までの方は第2号被保険者用添付書類も提出してください。

関連ファイル

関連ページ

電子申請ができるようになりました

新規申請で一度も介護認定申請の流れの説明を受けていない方は、窓口等で説明を受けていただくことを推奨いたします。

窓口への来庁が困難な方につきましては、地域包括支援センターへの代行申請を推奨します。

病状等でお急ぎの場合は、申請完了後、下記連絡先まで必ずご連絡をお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先 inquiry

市民福祉部 介護福祉課 介護認定係
〒243-8511
厚木市中町3-17-17
電話番号:046-225-2391
ファックス番号:046-224-4599

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