令和6年度ゲートキーパー養成講座

ゲートキーパーとは
ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。
内容
身近な人のこころの不調や自殺に傾く人のサインに気づき、声かけや傾聴、適切な相談機関につなぐことができる「ゲートキーパー」を養成します。
自殺未遂者への理解や支援のポイントを、分かりやすくお伝えします。
話の聴き方のちょっとしたコツを知ることで、自殺に気持ちが傾いている人を支えることができるのです。
みんなで支援の輪を広げましょう。
日程
令和7年2月26日(水曜日)10:30~12:00
会場
保健福祉センター6階ホール
対象者
市内在住者50名(抽選)
参加費
無料
申込方法
・健康医療課(電話または窓口)
・講座予約システム「ゲートキーパー養成講座」で検索
申込期間終了後、講座案内を通知します。
出前講座も大募集中です!
ゲートキーパー養成講座を、地域の公民館やボランティア団体等で、受講をご希望の場合は、出前での講座を実施しております。
講座の日時や場所は、ご相談させていただきますので、まずは健康医療課までお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先
健康こどもみらい部 健康医療課 健診・予防係
〒243-0018
厚木市中町1-4-1
電話番号:046-225-2201
ファックス番号:046-223-7066
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年12月09日
公開日:2024年12月09日