「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」ご存じですか?
COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは
COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは、別名「たばこ病」「肺の生活習慣病」とも言われ、たばこの煙等の有害物質を長期に吸入することで生じる肺の病気(慢性気管支炎や肺気腫)の総称です。喫煙者に多い病気ですが、非喫煙者も、たばこの煙を間接的に吸い込むことで、COPDの危険が生じます。COPD患者の90%以上は、たばこと関係があります。
たばこなどの刺激で気管支に炎症が起こり、肺胞が破壊されることによって呼吸がしづらくなります。重症化すると、少し動いただけでも息切れしてしまい、酸素吸入が必要になるなど、生活に大きく影響します。

2026年11月18日(水曜日)は世界COPDデー!
毎年11月の第3水曜日は世界COPDデーです。世界COPDデーは、2002年にCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の研究と啓発に力を注ぐ世界的な組織GOLDの主唱のもとに定められました。この日を中心に、世界各国でさまざまな啓発イベントが実施されます。
その症状、COPDかも…?
COPDは40歳以上の喫煙者に多くみられます。「咳や痰が続くけど風邪が長引いているのかな?」「最近、息切れしやすい気がするけど年のせいだろうか」と感じている人は、もしかしたらCOPDかもしれません。COPDは、少しでも早く病気に気づき、治療することが大切です。
COPDの可能性があるか確認してみよう!

COPDを予防するためには?
COPDは、禁煙をすることや受動喫煙を防ぐことで、予防が可能です。
さらに適切な薬物治療・非薬物治療(睡眠・食事などの適切な生活習慣、日々の運動習慣)により、病気の進行を遅らせ、息切れなどの自覚症状を軽くすることができます。
厚木市では禁煙を目指す方を対象に、保健師による「卒煙プログラム」を実施しています。お気軽にお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先
健康こどもみらい部 健康医療課 健診・予防係
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更新日:2026年10月27日
公開日:2024年11月22日