果物を食べましょう
毎日の暮らしに果物を
果物は、ビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含みます。十分な果物をとると、生活習慣病の予防効果があると言われています。健康日本21(第三次)では、1日200gの果物をとることを目標としています。
令和6年度の調査結果では、日本人(成人)の1日あたりの平均果物摂取量は78.1g。男女別にみると、男性70.4g、女性84.7gでした。(参考:令和6年度国民健康・栄養調査より)
果物に多く含まれる栄養素
【ビタミンC】 抗酸化作用を持ち、免疫機能の強化に役立つといわれています。水溶性で加熱に弱く、調理によって失われやすいので、生のまま食べられる果物でとると効果的です。
【カリウム】 体内の余分な食塩(ナトリウム)の排出を促し、高血圧の予防やむくみの解消に役立ちます。調理によって失われやすいため、生のまま食べられる果物でとると効果的です。
【食物繊維】 整腸作用により便秘を予防するほか、糖質や脂質の吸収を遅くしたり、体内の余分なコレステロールの吸収を抑えるなど働きがあります。
1日200gはどのくらい?
果物200gは、中くらいのりんごなら1個、バナナなら2本、みかんなら2個程度に相当します。ジュースにすると食物繊維が減少し、加糖されている場合は糖質の過剰摂取につながる可能性があるため、生のまま食べるのが理想です。特に糖尿病の方は、糖質を多く含むシロップ漬けの果物やドライフルーツの摂取は少量にとどめましょう。
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更新日:2026年08月12日
公開日:2026年08月25日