暑熱順化を始めましょう
熱中症は暑さのピークとなる8月に多くみられますが、5月の暑い日や梅雨が明けて気温が急激に上昇する時期も、体が暑さに慣れていないため危険です。
そのため、暑熱順化(しょねつじゅんか)を行い「体を暑さになれさせること」が熱中症予防につながります。
暑熱順化とは
暑熱順化とは、体が暑さに慣れることです。
暑い日が続くと、体は次第に暑さに慣れて(暑熱順化)、暑さに強くなります。
暑熱順化に有効な対策
体を暑さに慣れさせることが重要なため、実際に気温が上がり、熱中症の危険が高まる前に、無理のない範囲で汗をかくことが大切です。
暑くなる前から余裕をもって、運動や入浴をすることで、汗をかき、体を暑さに慣れさせましょう。
※暑熱順化には個人差もありますが、数日から2週間程度かかります。
屋外
ウォーキング・ジョギング
帰宅時にひと駅分歩く、外出時にできるだけ階段を使用するなど、意識して汗をかくような動きをしましょう。
【目安】ウォーキングの場合の時間は1回30分、ジョギングの場合の時間は1回15分、頻度は週5日程度です。
サイクリング
通勤や買い物など、日常の中で取り入れやすいのがサイクリングです。
【目安】時間は1回30分、頻度は週3回程度です。
屋内
入浴
シャワーのみで済ませず、湯船にお湯をはって入浴しましょう。
入浴の前後に十分な水分と適度な塩分を補給し、入浴して適度に汗をかくと良いでしょう。
【目安】入浴頻度は2日に1回程度です。
筋トレ・ストレッチ
室内では筋トレやストレッチで軽く汗をかくことができます。運動時の室内の温度には注意し、暑くなりすぎたり水分や塩分が不足したりしないようにしましょう。
【目安】時間は1回30分、頻度は週5回~毎日程度です。
水分補給も忘れずに
汗をかいた分、水分の補給も重要です。水分が不足すると皮膚の血流や汗の量が減り、体温が下がりにくくなります。
水分補給のポイントとして、喉が渇く前に、こまめに水分を取りましょう。
【目安】コップ1杯(約200ml) を1日8回くらい飲みましょう。
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健康こどもみらい部 健康医療課 健康医療係
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更新日:2026年04月22日
公開日:2026年04月27日