国民健康保険の制度とは

更新日:2021年04月01日

公開日:2021年04月01日

  1. 日本では「国民皆保険制度」といって原則的に全ての人が何らかの医療保険に加入することになっています。
  2. 職場の健康保険などに加入している人、生活保護を受けている人、後期高齢者医療制度に加入している人以外は、全ての人が国民健康保険に加入します。加入意思の有無にかかわらず、加入することが義務付けられています。
  3. 国民健康保険は、加入者(被保険者)が納める保険料や国などの補助金によって運営しています。病気や怪我等で病院にかかった場合に、医療費の一部を支払うことにより医療給付を受けることができる医療保険制度が、国民健康保険です。
  4. 国民健康保険に加入すると、国民健康保険料を納めていただきます。保険料は、加入者(被保険者)の医療費に充てられる大切な財源です。
  5. 加入届出が遅れると加入月分から保険料を納めることになります。また、保険料の滞納により保険証の返還、保険給付の差し止めになる場合があります。
    保険料は、必ず期限内に納めましょう。

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