自宅でおきている「けが」を予防しよう

更新日:2022年10月17日

公開日:2021年04月01日

セーフコミュニティとは、けがや事故の原因についてデータを基に分析し、対策をとる取組です。

厚木市では、外傷サーベイランス委員会において分析を行っています。

分析によると、けがの多くは、自宅で発生しています。けがの発生が多い場所の対策を行いましょう。

自宅での事故が増加しています

近年、自宅外での事故は減少傾向にありますが、自宅での事故が増加傾向にあります。

事故の発生場所ごとの割合

特に、居室(部屋)での事故が増加しています。

自宅内の事故の発生場所ごとの割合

転倒事故が増加しています

高齢者の転倒によるケガが増加しています。転倒は、物につまずくだけでなく、身体機能の衰えによっても起こります。

転倒事故の年齢ごとの割合

おうち時間を安全に過ごそう

新型コロナウイルスの感染拡大により、自宅で過ごす時間が増えています。

また、外出機会の減少により、筋力の衰えによる事故も懸念されています。

市民の方向けに注意喚起のちらしを作成しましたので、適宜御利用ください。

(表)チラシ
(裏)チラシ

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市民交流部 くらし交通安全課 くらし安全係
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厚木市中町3-17-17
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ファックス番号:046-221-0260

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