【1月6日】白山ハイキングコースに「優勝決意の地」の道標を設置
設置した道標を囲む「チーム厚木」の選手たち
スポーツと観光の振興を目指して
昨年12月、毎年プロ野球選手が自主トレーニングをする飯山白山ハイキングコースに、道標を設置しました。1月6日に横浜DeNAベイスターズの山崎康晃投手ら6人が訪れ、道標にサインを入れました。
道標は、飯山地区の新たな観光資源の創出に加え、子どもたちにプロスポーツ選手を身近に感じてもらうことを目的に設置。入口に「栄光への坂道」、山頂に「優勝決意の地」と彫った道標を2基設置しています。
同日、自主トレーニングメンバーを「チーム厚木」と称する選手たちはコース入口に集合。標高284メートルの白山山頂を目指して坂道を上り、来シーズンに向けた体力づくりに励みました。
道標を目にした山崎投手は「この地で自主トレをして10年。思いのある場所に道標ができ光栄。一番大切にしている1年のスタートが、今年も厚木で切れてうれしい。優勝を目指して頑張りたい」と力を込めました。激励に訪れた山口貴裕市長は「チーム厚木の皆さん、ようこそ厚木市へ。栄光に向かって白山の坂道を駆け上がってほしい」と話しました。
ベイスターズの選手らは2010年から市内での自主トレーニングを開始。毎年、市内の温泉旅館に宿泊し白山ハイキングコースや野球場で開幕に向けて汗を流しています。
問い合わせ
観光振興課（046）225-2820
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
企画部 広報シティプロモーション課 広報シティプロモーション係
〒243-8511
厚木市中町3-17-17
電話番号：046-225-2040
ファックス番号：046-223-9951
メールフォームによるお問い合わせ
更新日：2024年01月06日
公開日：2024年01月06日