【1月17日】大谷翔平選手から寄贈されたグローブで子どもたちがキャッチボール

更新日:2024年01月18日

公開日:2024年01月18日

キャッチボールをする児童

キャッチボールをする児童

グローブを触り喜ぶ子どもたち

グローブを触り喜ぶ子どもたち

野球しようぜ!

厚木市内の23小学校に米大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手から寄贈されたグローブが届られました。17日には相川小学校(岡田5丁目10-1、大田垣洋校長、児童数228人)の児童にお披露目され、グローブを使ってキャッチボールを楽しみました。

グローブの寄贈は、子どもたちに野球の楽しさや素晴らしさを体験してもらい、野球の普及と体力向上や健康促進に貢献したいという大谷選手の願いが込められています。相川小学校では、大谷選手の思いを多くの児童に伝えるため、お披露目する機会を設けました。

この日、大田垣校長が体育館に集まった児童にグローブを披露すると、児童たちから歓声が上がりました。大谷選手からの「私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。野球しようぜ」とメッセージが紹介された後、キャッチボールが始まりました。

グローブを使った児童は「軽くて使いやすかった」、「ボールを取りやすかった」と笑顔を見せました。大田垣校長は、「皆さんも好きなことを見つけて一流の選手や仕事ができるようになってほしい」と話しました。

相川小学校では、全児童がグローブに触れられるよう、各クラスに順番で回す他、キャッチボールができる機会を設けます。小鮎小学校では、グローブが贈られた目的や大谷選手の気持ちを考え、児童と一緒に今後の活用を検討していきます。

 

問い合わせ

相川小学校(046)228-2610

 

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