厚木市の子ども会について

更新日:2025年07月31日

公開日:2021年04月01日

オレンジ、緑、黄色、紫の大きな風船を鑑賞席の上に飛び交っている写真

少年少女芸術等鑑賞会(ミュージカル鑑賞)

紺色のユニフォームを着た、女性球技選手4人が横一列に並んでいる写真

少年少女球技大会(ソフト・ドッジボール大会)

雪で作った、よこて・あつぎと書いたケーキと子供達とで集合写真

よこて青少年自然文化体験研修(横手市訪問)

ライフジャケットを着た子供達がカヌー体験をしている写真

よこて青少年自然文化体験研修(厚木市受入れ)

  • 厚木市の友好都市である秋田県横手市の子ども会との交流事業です。隔年で両市を訪問しています。
  • 写真は、厚木市子ども会育成連絡協議会の事業です。

子ども会ってなに?

子ども会は、地域でこどもを育てるための、地域の中の組織です。

活動例で言えば、スポーツの面では、夏休みのラジオ体操、独自のスポーツ活動やミニ運動会、文化活動としては、作品作り、お祭りや餅つき、どんど焼きなど、
また、清掃活動に参加するなどのボランティア活動など地域に密着した活動です。

このような活動の中で、小学校低学年から高学年まで、中学生・高校生や大人も交えて、異年齢の交流を図り、こどもたちがゆたかに成長するのを応援していきます。

子ども会のよいところ

学校、クラブ活動、習い事など、
こどもたちにとって素晴らしい活動はいろいろありますが、
子ども会は、異年齢のこどもたちが地域の中で集まるであるため、
こどもたちにとって、自分の同級生の他にも友達がたくさんできて、
自分の家以外にも
「~くんのお母さん」
「~ちゃんのお父さん」
「~近所のお兄さん、お姉さん」
「子ども会の役員のおじさん、おばさん……」
「子ども会をお手伝いしてくれるおじいさん、おばあさん」

というようにたくさんの大人と知り合う機会ができ、
地域で安心して暮らしていけます。
保護者の皆様にとっても、
地域の方々がこどもを覚えてくれて、守ってくれることや、地域に知り合いがたくさんできて、頼ることができる人が増えるという事はとっても嬉しいことだと思います。

子ども会KYT(危険、予知、トレーニング)について

最近では、様々なこどもたちの体験する機会や挑戦する機会が大人によって奪われています。

「これをやると危ない」「あれをやると怪我をするかもしれない」……など。

大人の価値観が危険なことをさせないことが安全なのだというように変化してしまっています。
厚木市の子ども会では、KYTを取り入れています。
こどもたちにおおいに体験や挑戦をしてもらうために、こどもたち自身が危険としっかり向き合い、自分で判断し、事故を未然に防止する、あるいは、最小限にする力をつける必要があるということが前提にあるからです。

子ども会を立ち上げませんか?

昨今、会員数の減少で解散、休会をしている子ども会があります。
子ども会がない地域の方で子ども会の目的を理解してくださる方は、どうぞ立ち上げてくださいませんか?
こどもを持つ世帯で3世帯からスタートできます。
詳細は市子育連事務局へお問い合わせください。

厚木市子ども会のホームページはこちら

詳細については、厚木市子ども会のホームページをご覧ください。

子ども会だより(広報紙)「あつぎっ子ばんざい!」を発行しました!

お問合せ先(厚木市子ども会育成連絡協議会)

入会希望等、お気軽にご連絡ください。

電話:046-221-1110
メール:a-kodomokai@outlook.jp

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この記事に関するお問い合わせ先 inquiry

健康こどもみらい部 青少年課 青少年育成係
〒243-0018
厚木市中町1-1-3(厚木シティプラザ6階)
電話番号:046-225-2580
ファックス番号:046-224-9666

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